#22:救急医と学ぶ「長距離系スポーツの意外な傷病」/明日すぐに役に立っちゃうかもシリーズ
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過酷なトレイルランニング大会「マウントフジ100」というレースがあります。日本で最も大きいともいえるこの大会でWMAJ医療ファカルティで救急医の稲垣医師が救護チームのディレクターを努めてきました。話題は大会で起きた傷病ランキングへ。なんと1位は意外なアレでした。トレイルランナーやサイクリング、トライアスロンなど「エンデュランススポーツ」をする人はぜひ聞いてくださいね!
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 この秋、北海道では「令和6年度ATガイド人材育成事業」として野外救急法をガイドに取得していただく公的事業が行われています。その事務局を担う組織としてWMA北海道というコンソーシアムが誕生しました。  道知事認定のATガイド資格、つまりスタンダードスキルに野外救急法が導入されている実態などについてメンバーが語りました。
Published 10/21/24
トレイルランニングの大会が各地で行われていますが、多くの大会では突発的な出場者の体調不良や事故に対応するため、主催者が準備する「救護チーム」がいます。 今回登場していただいた「Tight Medical Works」は、医師や看護師、救命士や消防職員など医療救助のスペシャリストによるトレラン救護に特化したチームです。 このほど救護スタッフを想定したWMA野外救急法講習が行われました。医療者が、トレラン関係者が野外救急法スキル抑える価値はどこにあるのか?お聞きしました!
Published 09/03/24