“才能の定式化が不十分です。 これにより、才能の様態を細かく語るや新たな才能の形を見つける際に、才能の定式からでは無く主観的な意見や世の常識を中心に展開するに終始し、情報が浅いままです。
才能の定義が、欲求を実現する過程の中で主観的に低負荷に感じる感情や行動のパターン、ではさすがに。実現したい欲求とその過程の感情や行動のパターンの再帰的な相互参照を無視するのは非常に粗い議論であり提唱者が繊細を自称するに十分ではないだろう。
また提示されている分類の枠組みも才能の理解を捉えておらず、個人の中でグラデーションケースバイケースがある。仕分けができておらず、認識論的な観点が乏しい。”
NIJIRI via Apple Podcasts ·
Japan ·
08/09/22