第2回のゲストは、浄土真宗の僧侶で、「はじめまして仏教」の運営メンバーでもある、森祐真(もり・ゆうしん)さんです。
行信教校というお坊さんの専門学校で仏教を学び直した時、
「仏教の学びは、単に《知る》だけでなく、自分事として《味わう》もの」
と思うようになった、という森さん。
その仏教の”味わい”とは具体的にどのようなものなのか、熱く、語ってくださいました。
ハートの強い森さんのお話、ぜひじっくりとお聞きください。
●プロフィール
[ゲスト]
・森祐真(もり・ゆうしん)
1984年、大阪生まれ。浄土真宗本願寺派 僧侶。大阪府豊中市・浄久寺 副住職。特技は「なぞかけ」「とまらない野球談義」。今年の“虎”は、ひと味違う(7月末現在)。好きな法話本を片手に、コメダ珈琲で過ごす時間が至福。読書中、思わずお念仏が口から溢れ出ては、店内をキョロキョロ。カバンも部屋も、片づけの出来ないことが悩みの種であり、最大の弱点。
[パーソナリティ]
・若林唯人(わかばやし・ただと)
1982年、大阪生まれ。浄土真宗本願寺派 僧侶。大阪市東淀川区・光照寺 副住職。「フリースタイルな僧侶たち」の2代目の代表。好きなものは、猫とキャンプ。人生の話、仏教の話をお聞きするのはすごくいいなと、しみじみ感じています。
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Music: Calm and Collected - Calumet