自分を変えるためにできること。敬虔な祈りと献身の祈り【祈りの本質3】
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過去の出来事を振り返るとき、私たちの感情や感覚は自責の念や羞恥心、または否定的な判断のようなものに見えるかもしれません。しかし未来に直面したときには、初めから不安や恐れ、希望や喜といった感覚や感情が生まれるのです。 もちろん、これらの感情や感覚はまだ現実的な出来事の流れそのものに直面しているわけではなく、それを見抜いているわけでもないのです。この未来の流れにおいては、過去の場合よりももっと簡単にその概念や観念を感情に変えることができるのです。 これは、魂そのものがそうしているのです。未来から私たちに向かって流れて来るものは、実の感情だけを与えるので、その未来に対する私たちの感情や感覚は、私たちが知っている未知の流れから現れる何かのようにそこに立っているのです。それは何らかの形で私たちに影響を与えることができるのです。 いま、私たちが未来という暗い子宮から確実にやってくるもを正しい認識へと変換し、それが私たちの魂にどのように流れ込み、私たちの感情の世界がそれに対してどのように反対しているかを感じるのなら、私たちは自分の魂がどのようにそれを感じているのかを理解するのです。そうすることで私たちは、未来からやってくるその経験によって自分の魂が新しく燃え上がるのを感じるのです。
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私たちは、巨大な水による大災害の結果滅びた、アトランティスの時代に続く、その後の文化全般における神秘的なつながりを見てきました。そしてまたアトランティスに続くものである私たちのこの時代も、やがて滅んでいくことでしょう。   現代の私たちのこの第五番目の時代を含む、アトランティス以降の時代の終わりには、つまり、この世界状況の終わりには、アトランティスに終焉をもたらした大災害と同じような影響を与える巨大な惨事が起こることでしょう。   現在の地球の陸地における第五番目の時代である私たちの文化は、この後につづく、地球の未来の最後の文化時代である、第七番目の時代において、万人の万人による...
Published 09/08/24
エジプト人が死者をどのように扱っていたのかを考えると、そこにミイラが思い浮かぶのです。 エジプト人は、外側の肉体の形を長く保存することに関心を持っていました。そうすることで、過去の肉体的な生活を思い出させる特定の道具や所有物、肉体生活に必要なもの、時には従者も共に墓に埋めたのです。このようにして、その人が物質世界で持っていたものが保存されるのです。 エジプト人はそのような方法で死者を物質世界と結びつけました。この習慣はますます発展していきました。これがまさに古代エジプト文化の特徴なのです。
Published 08/24/24