東日本大震災の津波によって、甚大な事故を引き起こした福島原発。かつてない危機に官邸はどう対応したのか。官邸がつくった「最悪のシナリオ」と、その真意とは。そして、今後、福島をどうするのか。 震災発生直後から首相補佐官として官邸で事故対応にあたり、東電本店で統合対策本部の事務局長を務め、現在は原発事故担当大臣である細野豪志氏が長時間にわたる取材に応じた。 今だから明かせる舞台裏に、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が切り込む─。本番組では、日本の将来を考える全国民必読の一冊を、一部無料配信いたします。 book-shidoku.pdf
Published 12/31/15