バイアスについて
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バイアスは思い込み、偏り、一方向に向かう力、などど役されて正常性・認知・生存バイアスなどいろんなところで使われます。 薬の治験ではこの偏りが出ないように工夫されています。 ダイエット番組を見た翌日に、バナナが売り切れたり、トマトが売れたり、するのはこのバイアスとヒュヒューリスティックのせいなのです。
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脳には無意識系で考えるシステム1と意識系で考えるシステム2があるのだそうです。 無意識で動く場合の多い脳ですが、例えばクイズで挙手やボタンを押す行為、これは脳の判断と動く命令の前に腕が動こうとすることが先行するそうです。 なので人は否定行為ができない、と言われています。 でも考えて判断し、ボタンを押す行為を止まらせることはできるそう。こう考えるほうが行動経済学は理解しやすいそうです。
Published 07/25/24
認知するのに優しいことを認知容易性と言いますが、読みやすい本、絵本、デジタル情報などは認知容易性にアタいります。 難しい専門書を脳を駆使して読むと頭に残ります、これを認知負担と言いますが、頭に残らない認知容易性の物事と、頭に残る認知負担のあるもの、成功したければどちらを選ぶべきか、言わずもがなですね
Published 07/19/24