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「自治体が認定する「高齢者向け優良賃貸住宅」はご存じ?大阪の「ロハス江坂」でのびのびと自由な暮しはいかが!」 高齢入居者のために一定の居住水準を満たしている民間賃貸を自治体が認定する制度、「高齢者向け優良賃貸住宅」(通称「高優賃」)はご存じでしょうか。「高優賃」はゆとりのある居住専有面積(平均35㎡)が確保されていること。そして老人ホームとは異なり、自立して生活できる人が対象とあって、安全面に配慮しつつも、入居者のプライバシーが守られること。年齢は60歳以上に限られ、所得に応じて家賃補助が受けられるケースもあることなどが特徴です。
Published 07/22/24
「【シニアにおすすめな旅行】この夏行ってみたい!日本の避暑地ランキングTOP10、1位は長野県「軽井沢」」 関東甲信・東海地方では、ようやく梅雨明けが発表され、本格的な夏がやってきます。夏の蒸し暑さから解放されるために、避暑地への観光や旅行を検討する人は多いのではないでしょうか。
Published 07/18/24
「子どもからシニアまで楽しめる!「国立ノミノイチ2024」レポ」 シニアのおすすめの街のひとつ、東京都国立市。文教地区ならでは穏やかな街並みと治安の良さは、第二の人生をゆったり過ごしたいシニアに好適です。加えて、近年の再開発によって駅前には新しい商業施設「nonowaSOUTH 国立」が今春オープンし、利便性も高まりました。シニア世代のみならず学生からファミリー世帯に愛される街です。そんな国立で7月13日(土)、14日(日)に「国立ノミノイチ2024」が開催されました。筆者は14日に行ってきましたので、当日の様子をご紹介します。
Published 07/17/24
「孤独死防ぐ「見守り付き賃貸」創設法案が成立!国が単身高齢者の入居拒否解消めざす!家主の不安は解消される?!」 一人暮らしの高齢者などを賃貸住宅に入居しやすくすることを目的に、NPO法人等の見守りサービスが付いた『居住サポート住宅』を国が新たに創設しました。民間の家主が安心して物件を貸せるようにすることが狙いです。
Published 07/16/24
「一人暮らしシニアの生活費、目安は何万円?年金はいくらもらえる?」 老後の生活費はどれくらいかかるのか、親の生活費はどれくらいなのか。貯金・年金を頼りに暮らすのは難しそうだと、不安を抱える方も増えているのではないでしょうか。
Published 07/12/24
「【地方移住】食のテーマから福島県で暮らすことのメリットを知る「のぞいてみよう!食の宝庫・福島県セミナー」」 田舎暮らし(地方移住)や二地域居住に興味はあるけれど、興味だけではなかなか実行に移せないものです。「のぞいてみよう!食の宝庫・福島県セミナー」では、3つの食のテーマから福島県で暮らすことのメリットを知ることができます。
Published 07/11/24
「60歳以上住み替え経験シニア543人に聞いた「老後の住み替え」の本音を解説!」 シニア世代の関心事の一つである住み替え。子世帯の呼び寄せによる同居や近居、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)やシニア向け賃貸住宅への住み替えを検討している人も多いでしょう。実際にシニアは住み替えに対してどのように考えているのでしょうか。(株)LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する(株)LIFULL seniorは、60歳以降に住み替えを行ったシニアへ、住み替え先選びのポイントや探し方についてのアンケート調査を実施しました。シニアの住み替えに対する本音を見てみましょう。
Published 07/10/24
「【シニアにおすすめなペットはロボット⁉】高齢者の話し相手になるロボットまとめ!介護施設や見守りにも活用」 介護施設や見守りにも活用される他、犬や猫といったペットの代わりにもなるロボット。AIの発展によって、ロボットと共に暮らす時代が着々と現実のものになりつつあります。
Published 07/04/24
「【どんなことに幸せを感じる?】シニア女性575名に聞いた「幸福度の意識&実態」」 コロナ5類移行や物価高、災害の発生など、ここ数年で私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。社会情勢の変化とともにシニア世代の幸福度は変わったのでしょうか。女性誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングスの「ハルメク 生きかた上手研究所」は、50~86歳のハルトモの女性575名を対象に「幸福に関する意識と実態調査」をWebアンケートにて実施しました。シニア女性が幸せを感じるポイントや重視していることについて見てみましょう。
Published 07/03/24
「【シニアにおすすめな趣味】「ははは(歯歯歯)!」と笑っちゃう!「歯」をテーマにした『ははは川柳』」 「シルバー川柳」や「サラリーマン川柳」などさまざまな川柳大会が開催され、年々シニア世代を中心に盛り上がりを見せている「川柳」。
Published 07/02/24
「【おふたりさまは老後の準備が甘い】子どもに頼りたくない人必見!おふたりさまが直面する老後の課題について」 「夫婦ふたりの老後」を迎える「おふたりさま」ならではの悩みに、終活の専門家がこたえる一冊が話題を呼んでいます。「子どもに頼りたくない人」や「おひとりさま」も必見な新刊本『「おふたりさまの老後」は準備が10割』についてご紹介します。
Published 06/27/24
「【シニアにおすすめの街】新旧入り混じった商店街と音楽で毎日楽しめる「高円寺」」 今回ご紹介するシニアにおすすめの街は、高円寺です。高円寺がある杉並区は、東京23区の西端に位置し23区中8番目(34.06平方キロメートル)に広いエリアです。東は中野区・渋谷区、西は三鷹市・武蔵野市、南は世田谷区、北は練馬区に接しており、区内には西武新宿線、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線、井の頭線、京王線の5線が東西に走っています。都心に近い好立地でありながら、妙正寺川、善福寺川、神田川の3つの河川を有しており、水と緑に恵まれた住宅都市です。約57万4,800人(令和6年4月1日現在)が住んでいます。高円寺は杉並区の中でも人気の街で、住みやすいと評判です。そこで今回は、高円寺についてご紹介します。
Published 06/26/24
「【シニアにおすすめな趣味】終活や介護、相続などさまざまなテーマを展開する「川柳大会」まとめ」 シニア向けの川柳大会が開かれるなど、年々シニア世代を中心に盛り上がりを見せている「川柳」。江戸川区では、毎年秋の季節に開催される「江戸川区文化祭」内で川柳大会も開かれており、それに向けた川柳教室が無料で参加できるなど、気軽に学べる場所も増えてきています。
Published 06/20/24
「【シニアの挑戦】東京都国立市のジャズ喫茶を71歳3名が再オープン!」 人生100年時代の現代、仕事をリタイア後に第2の人生を謳歌するべくセカンドキャリアや地域活動、ボランティアなどを始めることでQOLを高めようとするシニアが増えています。今回ご紹介するのは、東京都国立市の事例です。71歳のシニア3名が長年の夢を実現するべく、カフェ事業を承継しました。カフェの概要や発起人3名が掲げる夢についてご紹介します。
Published 06/19/24
「パリ在住、カフェの看板マダム・石井庸子さん82歳がおしゃれ、料理など流行をリード!シニア女性の支持が熱い!」 パリ在住50年、82歳の現在もカフェで働くおしゃれなシニア女性・石井庸子(いしい ようこ)さん。 YouTubeチャンネルで石井さんのファッションや素敵なパリの自宅、料理の腕前などをシリーズで配信したところ、全国のシニア女性たちを中心に大きな反響を呼んでいます。石井さんのライフスタイルにはどんな魅力があるのでしょうか。
Published 06/18/24
「【6~7月】シニアの健康対策、梅雨~夏を健康に乗り切るポイントとは?」 梅雨から夏へと切り替わる6~7月、ジメジメ・朝晩や出先での気温差でお悩みの方も多いでしょう。この時期に発生しがちな、シニア世代ならではの健康トラブルをご存知でしょうか。
Published 06/18/24
「日本一の星空の長野県阿智村が仰天企画「宿泊客の願い事、我が村が叶えます!」都会のシニア夫妻の願い事は?」 長野県の南端にある「阿智村(あちむら)」といえば、環境省が認定(2006年)した「日本一星空が綺麗な村」として有名ですが、その阿智村がこのほど「あなたの叶えたい願い事、私たちの村が本当に叶えます!」と発表し、一躍脚光を浴びています。特に都市部で暮らすシニア世代の夫婦などから反響があるようですが、村(自治体)としてはどのようにして願い事を実現させるのでしょうか。
Published 06/17/24
「【川柳の作者最高齢がなんと101歳!】リアルなシルバー世代の感情を詠む『シルバー川柳 光るジジババ編』」 シニア向けの川柳大会が開かれるなど、シルバー世代の趣味や生きがいにもなっている「川柳」。
Published 06/13/24
「【2024年は最も暑い】シニア必見!知っておきたい「熱中症対策」を解説」 6月にも関わらず真夏日になる日が増えてきました。それもそのはず、2024年は観測史上1位の暑さになる可能性があると言われており、すでに各地自治体は熱中症の注意を呼びかけています。熱中症は年代に関わらず発症するものですが、特にシニア世代は注意が必要です。そこで今回は、シニア世代に知っておいてほしい「熱中症対策」をご紹介します。→2024年「熱中症対策グッズ」人気ランクTOP5を読む
Published 06/12/24
「自宅で楽しむ「オンライン落語会」シニアに人気!大御所・古今亭志ん輔師匠が弟子と初競演、ハプニングあり?!」 「落語を聴くのが趣味」というシニアの皆さんは少なくありませんが、コロナ禍を経た今、自宅で気軽に見られる「オンライン落語会」が定着してきました。そんななか、落語家・古今亭志ん輔(ここんてい・しんすけ)師匠の自宅稽古場からオンライン生配信する落語会が評判を呼んでいます。 どんな魅力があるのでしょうか。
Published 06/11/24
「全国の大家さんに朗報!高齢者等の入居成功事例公開セミナー、オンラインで7月開催、鍵握る居住支援法人とは?」 民間賃貸住宅では高齢者や外国人などの入居を受け入れない貸主や不動産会社も少なくないのが現状ですが、コロナ禍を経た今、不動産賃貸業界では積極的に受け入れていくべきとの機運が高まっています。 アクティブシニア人口や訪日外国人の増加がその背景にありそうです。そんななか、全国の不動産オーナーや不動産会社などを対象に、高齢者などへの対応ノウハウを伝授するセミナー(オンライン形式)が7月に開催されることが決まりました。
Published 06/10/24
「【55歳以上が対象】最優秀賞は賞金50万円!「東京シニアビジネスグランプリ」に応募してシニア起業しよう!」 退職する年齢が近づくに連れて、セカンドライフをどのように過ごそうかと考えている方も多いかと思います。前々から密かに興味を抱いていたビジネス、挑戦してみたいと思っていた起業を応援してくれるコンテストが開催されます。
Published 06/06/24
「【なんでやるの?】501人に聞いた「シニア女性の仕事・ボランティア事情」を解説」 人生100年時代の今、シニア世代が働くことは珍しくありません。また、ボランティアに励むシニアが増えています。シニアは仕事・ボランティアに対してどのように考えているのでしょうか。女性誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングスの「ハルメク 生きかた上手研究所」は、50~79歳のハルトモの女性501人を対象に「仕事・ボランティアに関する調査」をWebアンケートにて実施しました。シニア女性の仕事・ボランティアに対するリアルな声を見てみましょう。
Published 06/05/24
「シングルマザーの親子、DV被害女性、生活苦の学生等が共に支え合う40世帯の賃貸住宅、神戸市に6月オープン!」 「シングルマザーの親と子、所持金や保証人のない女性、生活に困窮する留学生」そんな様々な困難を抱えた女性や子どもたちが、孤立せずに安心して暮らし、自立できるように支え合うというコンセプトの賃貸集合住宅が今年6月、兵庫県神戸市にオープンしました。
Published 06/04/24
「川柳コンクール「サラ川」ベスト10発表!1位「増えるのは 税と贅肉 減る贅沢」全世代が共感した世知辛さとは?」 国内最大級の川柳コンクール「サラ川」(旧・サラリーマン川柳)の人気ベスト10が先週30日、発表されました。全国から応募のあった約6万7千句の作品より選ばれ、栄えある第1位に輝いた名句は『増えるのは 税と贅肉 減る贅沢』。 贅沢(ぜいたく)できる機会が減っているにも関わらずなぜか体重は増える、という世知辛い(せちがらい)日常をユーモラスに表現した作品です。
Published 06/03/24