Description
戦争が始まるにつれて、学校は男女別教育に急激に分化していきます。この時代の学校とジェンダーについて、今回は見ていきましょう!
番組中、三嬉が「明らかに」と何度も発言していますが、明らかに彼の私見に過ぎないでしょう(笑)
今回見てきたのは、明治〜昭和の学校です。時代は下り、現在は2024年になりました。同時に、社会も大きく変わりました。
さて、私たちは“男女というカテゴライズ”を如何に再考すべきなのでしょうか。
それでは、また次回、お会いしましょう。
【今回の内容】
大正デモクラシー最中の女子教育/戦時教育体制/教育は男女で目的が違うのか/津田梅子の「男と対等な力を発揮できる女を育てる」女子教育/おたより待ってます!
【参考文献】
佐藤秀夫編『教育の歴史』放送大学教育振興会、2000年
直井道子・村松泰子編『学校教育の中のジェンダー―子どもと教師の調査から』日本評論社、2009年
橋本紀子・逸見勝亮編『ジェンダーと教育の歴史』川島書店、2003年
横須賀薫監修『図説 教育の歴史』河出書房新社、2008年
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ジェンダー論GEEKが素敵なジェンダー論について語るラジオです。
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【出演】
■三嬉雪蘭(STUDIO Kitsch)
武蔵大学人文学部在学。好きな科目は世界史。
実は専攻はジェンダー研究ではないのだが、好きすぎるがあまりラジオを始めてしまった。
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