2020年7月、メンバーが大学1年生の時に始めたRadio18sの記念すべき第100回!今後ともよろしくお願いします。
ヒューマンドラマの名匠アレクサンダー・ペインによる、1970年代の冬に寄宿学校に「居残り=ホールドオーバー」する人達の交流を厳しくも優しく見つめた本作について語りました。
心身共に疲れが溜まっていた時期だからかメンバー全員が感情を込めて話しています。
〈タイムテーブル〉
(0:00) オープニングトーク
・留学中の友達と再会
(7:00) 作品紹介&ネタバレなし雑感
(18:30) ネタバレありお便り紹介
(29:00) ネタバレあり感想
・参照した映画『さらば冬のかもめ』『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』との類似点
・あえてクラシカルな演出をしている
・全寮制寄宿学校が前提としている「健全性」
・ハナム先生とアンガスの「お酒」をめぐるやり取り
・エリート主義、進歩主義には気付けない価値観
・コミカルでハートウォーミングだけど現状肯定ではない
・クリスマスの話だけど、クリスマス映画ぽくない?
・ハナム先生の過去の書物からの引用
・サントラが本当に生きる糧になっている!
(1:13:30)エンディング
・次回→Radio18s 100回記念スペシャル収録!!
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