2021年9月から始まったヨハネによる福音書の連続講解説教を公開しています。今回はその１回目です。 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。（ヨハネによる福音書1章１〜5節） 教会は暗闇の中にいるかもしれません。それでも、暗闇の外側から、永遠から差し込んでくる光に導かれて、イエスキリストを見つめて教会は歩みを重ねていきます。 ◎聖　書：ヨハネによる福音書1章１〜5節 ◎説教題：「初めに言（ことば）があった」　 　　　〜暗闇の中で輝く光を見つめる〜 ◎説教者：柏木　貴志　牧師