#82 三宅香帆「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
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今回の出典:三宅香帆「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書) コナンの映画から最近知ったニュースがあるという倉田「シウマイ」さん。リップグリップが海外進出した際にそのコンビ名や芸名は受け入れられるのでしょうか。 本編では珍しい読書史について。読書の本来の価値や意味について触れながら情報社会化によって広がるファスト教養についてや、なぜ人はネットを見てしまうかなど様々な話に広がっていきます。 前回のエロゲ回から変わって真正面から読書について向き合い話す回となりました。振り落とされないようにお聞きください。 メールは 「[email protected]」まで。 感想は「#リップグリップの出典」を付けてTwitterに投稿ください。出典元としてこのラジオのリンクを付記いただけると尚良いです。 来週の出典:阿部公彦「文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために」(集英社新書)
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今週の出典:どくさいスイッチ企画「殺す時間を殺すための時間」(KADOKAWA) 100回を超えて初めてのゲスト、R-1グランプリ2024ファイナリスト・どくさいスイッチ企画さんをお迎え。実は大阪時代から、リップグリップとも要所要所で出会っています。 今回はどくさいさんが出版されたショートショート集「殺す時間を殺すための時間」を出典に、本の出版経緯から制作過程、装丁・デザインの裏話、それぞれの話の魅力、芸人ならではのネタとの区別まで、時間の許す限りたっぷりと話を伺います。 出典の作者を目の前に、リップグリップの質問が止まらない時間となりました。 メールは...
Published 11/21/24
今週の出典:仲曽良ハミ「昭和の僕らはバカでした - “小学46年生”に突き刺さる!「超ノスタルジックエッセイ」」(ワニブックスPLUS新書) オープニングは、メールの質問から、「詳しくて逆に気になってしまうこと」について。 そして本編は、子供の頃の遊び方について話します。洗濯ばさみ、車の窓の水滴…結局、昭和の頃から小学生の遊び方は不変? メールは...
Published 11/14/24
Published 11/14/24