#83 阿部公彦「文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために」
Listen now
Description
今回の出典:阿部公彦「文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために」(集英社新書) 先々週のエクストラ回、さらにその前の「自称詞」の回、そしてエロゲネタライブなど、反響と感想で盛り沢山のスタートとなった今回。 岩永さんが持ってきたC級オールズの話から、日本語の読解力の話題へ。文章の「形」を意識して、文章を読んだことはありますか? メールは 「[email protected]」まで。 感想は「#リップグリップの出典」を付けてTwitterに投稿ください。出典元としてこのラジオのリンクを付記いただけると尚良いです。 来週の出典:谷川嘉浩「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」(ちくまプリマー新書)
More Episodes
今週の出典:どくさいスイッチ企画「殺す時間を殺すための時間」(KADOKAWA) 100回を超えて初めてのゲスト、R-1グランプリ2024ファイナリスト・どくさいスイッチ企画さんをお迎え。実は大阪時代から、リップグリップとも要所要所で出会っています。 今回はどくさいさんが出版されたショートショート集「殺す時間を殺すための時間」を出典に、本の出版経緯から制作過程、装丁・デザインの裏話、それぞれの話の魅力、芸人ならではのネタとの区別まで、時間の許す限りたっぷりと話を伺います。 出典の作者を目の前に、リップグリップの質問が止まらない時間となりました。 メールは...
Published 11/21/24
今週の出典:仲曽良ハミ「昭和の僕らはバカでした - “小学46年生”に突き刺さる!「超ノスタルジックエッセイ」」(ワニブックスPLUS新書) オープニングは、メールの質問から、「詳しくて逆に気になってしまうこと」について。 そして本編は、子供の頃の遊び方について話します。洗濯ばさみ、車の窓の水滴…結局、昭和の頃から小学生の遊び方は不変? メールは...
Published 11/14/24
Published 11/14/24