【市場の総括】
2024年11月21日の東京株式市場は続落しました。終値は前日比326円17銭(0.85%)安の3万8026円17銭で取引を終えました。決算を発表したエヌビディアの時間外取引で下落したことを材料に半導体関連株が売られました。
米国が韓国以外には提供していなかった対人地雷をウクライナに供与すると伝わり、地政学リスクが高まったことも下げ幅を広げる要因となりました。東証プライムの売買代金は3兆7207億円、売買高は16億8005万株で前日と同じくらいの低調な商いでした。
Published 11/22/24