#07 最短で最大のインパクトを、私がブルキナファソで起業した理由 × 原口 瑛子
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「世界の貧困をなくしたい」という思いを持ってボーダレスに入社した原口。最短で最大のインパクトを出すために、大学進学・大学院卒業・キャリアを歩んできた彼女がなぜボーダレスにジョインしたのか。ビジネスレザーファクトリーの代表を経て、単身ブルキナファソに渡って起業することを決めた理由は何なのか。シアバター事業を通して、女性の雇用を生み出す今とこれからについて聞きました。 AFRICA SHEA BUTTERについて https://www.borderless-japan.com/social-business/africa-sheabutter/ 公式サイト https://africa-shea-butter.com/ 番組の感想はハッシュタグ「#水曜日のボーダレス」 【出演者】 ▼原口 瑛子 Borderless Burkina Faso 代表 1985年熊本県生まれ。学生時代に「ハゲワシと少女」を見て、貧困をなくすという志を持つ。早稲田大学卒業後、サセックス大学開発学研究所(IDS)貧困と開発修士修了。2010年JICAに入構、中南米の円借款等を担当。2015年ボーダレス・ジャパンに入社、2017年ビジネスレザーファクトリー代表に。バングラでは700人の職人を迎え、日本では150人の仲間と18店舗(当時)を展開。2022年代表を退任。同年ブルキナファソに渡り、ボーダレス・ブルキナファソ設立。テロの影響を受けた女性の雇用創出に取り組んでいる。 プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/72918/ X:https://x.com/eiko_haraguchi note:https://note.com/eikoharaguchi/ Instagram:https://www.instagram.com/eikoharaguchi/ ▼鈴木 雅剛 株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長 1979年生まれ、広島県出身。㈱ミスミ(現ミスミグループ本社)を経て、ボーダレス・ジャパンを共同創業。事業創出、ファイナンス等コーポレート部門、社会起業家のインキュベート、アクセラ等、数々のソーシャルビジネスの創出、成長に従事。また、社会起業家が集い、ノウハウ、資金等関係資産を共有し、ソーシャルインパクトを共創する共同体「ボーダレスカンパニオ」の仕組みづくりを追究。丸井グループサステナビリティアドバイザーや環境省事業委員就任など、企業や行政、教育機関とノウハウ/ネットワークを共有、協働を進め、インパクト最大化を推し進めている。 プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/73557/ X:https://x.com/masasuzuki76 【ボーダレス・ジャパンについて】 株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題解決を目的とする“ソーシャルビジネス”しかやらない会社として2007年に創業。国内最大規模の社会起業家プラットフォームとして、世界14か国で50以上のソーシャルビジネスを展開しています。 パーパス: SWITH TO HOPE|社会の課題を、みんなの希望に変えていく。 ▼ソーシャルビジネス一覧 ⁠⁠https://www.borderless-japan.com/social-business/⁠⁠ ▼ワールド・フェロー一覧 ⁠ https://www.borderless-japan.com/fellow/⁠⁠ ▼採用情報 ⁠⁠https://www.borderless-japan.com/recruit/⁠⁠ ▼あなたも社会起業しませんか? ⁠ https://www.borderless-japan.com/entrepreneur/⁠⁠ ▼みんなで社会起業家を応援しませんか? ⁠⁠https://www.borderless-japan.com/ally/⁠
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「せっかく誰かのためにやるなら、本当に困っている人のためにやり切りたい」。熱い想いを胸に、大学時代に支援していたフィリピンの村に必ず戻る、という約束を果たして現地で起業。しかし、事業は前進せず、オペレーションに埋没する日々の中で気づいた自己変革の必要性。TAO's NATIVE CORPORATION 代表の峠慶太郎さんが、起業家として向き合ってきたターニングポイントを語る。 《noteメンバーシップ「タオチキメンター」について》 https://note.com/taopp12/n/n459391df48ec 《TAO's NATIVE...
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