#10 ビジネスレザーファクトリー、世界に通用するエシカルブランドへ × 齊藤 誠之
Listen now
Description
バングラデシュの貧困問題を解決する革製品ブランド「ビジネスレザーファクトリー」の事業代表を勤める齊藤は、徹底的な顧客目線を意識した接客のプロフェッショナル。2022年の代表就任後、店舗を中心に事業を拡大し、現在は全国19の店舗を展開している。同ブランドが大切にしてきた顧客視点の店舗づくりや「エシカルな消費選択」を実現できるブランドとして打ち出していく今後の挑戦について、ボーダレス・ジャパンPRの峯が話を聞きました。 ビジネスレザーファクトリーの新たな挑戦_世界で通用するブランドになるために(note) https://note.com/borderless_japan/n/nc15c37dc262f ビジネスレザーファクトリー(Web) https://business-leather.com/ 番組の感想はハッシュタグ「#水曜日のボーダレス」 【出演者】 ▼齊藤 誠之 1985年生まれ。埼玉県三郷市出身。 高校卒業後、アパレル企業に入社。店長職として店舗経営に携わる。オーバーワークからうつ病を患い退職。メンタルダウンの経験から支え合える人と人のつながりと前向きに働ける環境の大切さを痛感。世界中の誰しもが自分で選択でき、前向きにチャレンジ出来る社会を作りたいと思いビジネスレザーファクトリーに入社。八重洲店店長を経て、2022年11月より(株)ボーダレス・ジャパン ビジネスレザーファクトリー 事業代表に着任し、バングラデシュの貧困課題解決に取り組んでいる。 プロフィール:⁠⁠⁠⁠https://www.borderless-japan.com/fellow/72773/ ▼峯美紀子 株式会社ボーダレス・ジャパン広報 1993年生まれ。熊本県南阿蘇村出身。慶應義塾大学在学中に、国際協力団体を立ち上げ、ラオス・フィリピンでフェアトレード商品開発などを行う。元々、メディア志望だったが、地域とマーケティングを学ぶため商学部に転入し富山県の限界集落で活動。新卒で日本製紙株式会社に入社。工場勤務を経て、サステナビリティPRに従事。2021年より、株式会社ZEALSで企業広報・事業広報・採用広報・IPO広報など多岐に渡る広報・マーケティング活動に従事。2023年12月より、ボーダレス・ジャパン初の専属広報として入社。 SNS : ⁠⁠https://x.com/MikikoMine⁠ 【ボーダレス・ジャパンについて】 株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題解決を目的とする“ソーシャルビジネス”しかやらない会社として2007年に創業。国内最大規模の社会起業家プラットフォームとして、世界14か国で50以上のソーシャルビジネスを展開しています。 パーパス: SWITH TO HOPE|社会の課題を、みんなの希望に変えていく。 ▼ソーシャルビジネス一覧⁠ https://www.borderless-japan.com/social-business/⁠⁠ ▼ワールド・フェロー一覧⁠ https://www.borderless-japan.com/fellow/⁠⁠ ▼採用情報 ⁠⁠https://www.borderless-japan.com/recruit/⁠⁠ ▼あなたも社会起業しませんか? ⁠https://www.borderless-japan.com/entrepreneur/⁠⁠ ▼みんなで社会起業家を応援しませんか?⁠⁠ https://www.borderless-japan.com/ally/⁠
More Episodes
「せっかく誰かのためにやるなら、本当に困っている人のためにやり切りたい」。熱い想いを胸に、大学時代に支援していたフィリピンの村に必ず戻る、という約束を果たして現地で起業。しかし、事業は前進せず、オペレーションに埋没する日々の中で気づいた自己変革の必要性。TAO's NATIVE CORPORATION 代表の峠慶太郎さんが、起業家として向き合ってきたターニングポイントを語る。 《noteメンバーシップ「タオチキメンター」について》 https://note.com/taopp12/n/n459391df48ec 《TAO's NATIVE...
Published 11/20/24
自分にできることは何なのか。大きすぎる社会課題に対して何ができるかわからない中、自分にもできると日本語教育のボランティアで訪問したベトナム。そこで偶然の出会いから技能実習生問題を知り、ようやく見つけ出した自分の使命。やりたいことに嘘つかずにまっすぐ突き進む、むすびば株式会社...
Published 11/12/24