【水曜夜のLGBT】 LGBTQ 聖書はそう言っているのか? 第8回
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★★★新コーナー『愛と聖書と陣内とLGBTQ+』について★★★ ・陣内は「声なき者の友の輪」のカタリストとして、クリスチャンの性的少数者の方々が「声なき者」に含まれると確信していますので、その方々を代弁する「声なき者の声」として、LGBTQ+を擁護する発言を科学/神学的知見を踏まえて続けていきます。 ・2023年9月のJCE7の宣言〈「おわり」から「はじめる」私たちの祈り〉に、以下の項目があります。 「性的少数者、外国人、路上生活者、重い病や心や体の障害を持った方など、偏見や差別、無理解に苦しんでいる方々が教会にもいます。そのうめきや葛藤に耳を傾け、互いの弱さを担い合うことで、私たちをキリストの力がおおう教会としてください」  私にとって本放送はこの祈りの個人的実践と捉えていただいてかまいません。 ・放送内容はあくまで陣内の個人的な確信に基づく見解であり、FVIの団体としての公式見解ではありません。反論、苦情申し立てはFVIではなく陣内個人までいただけますと混乱が少ないかと思いますのでご理解よろしくお願いします。 ・放送内容が自分の意見や確信とは違うという方は、是非その確信を大切になさってください。また、その確信をご自身で公表、発信なさってください。ヴォルテールの「私はあなたの意見に反対だが、あなたがそれを言う権利は死んでも守る」という命題を私は大切にしたいと思います。 ・しかしながら是非、最初に結論を最初に決めずに帰納的に議論を積み上げるプロセスは続けていきたいので、この放送がその端緒となれば幸いです。キリスト教は永遠に未完成な宗教であり、帰納的な議論の積み上げが歴史を通して教会を成熟させてきたと私は思っています。 ・このような活動/発信を応援したい、という方がいらっしゃいましたら、是非陣内までご一報ください。FVIや「陣内俊を支える会」を通じたご支援や、個人事業「陣内義塾」を通したお仕事のご依頼は私の活動の力になります。お祈り、応援くださいましたら幸いです。 連絡先: [email protected]
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