#08 出店候補地には、必ず旅に行く。SHIROのお店づくりの裏側
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▼今回のトーク内容:  お店づくりこそ「旅」/出店する都市に宿泊して人の動きや文化を知る/独立ブランドは認知度が低く百貨店側から警戒/札幌ステラプレイスが一号店/最初は1.25坪/当初、全く売れず/ムエット(試香紙)をひたすら配る/草の根的に顧客を増やした/伊勢丹新宿店への出店時が転機/全国の多くの催事に参加/台湾出店時も先に自分で買い物体験/最後は「自分がどこでお金を落としたか」が判断基準/各店舗でコンセプトを変えることも/本来は捨てられるものを使う店づくり ▼番組概要: コスメティックブランド「SHIRO」ブランドプロデューサーの今井浩恵が、世界中を「旅」して実際に見たこと、聴いたこと、そこから得た「学び」を語り、物事の本質に迫っていくPodcast。聞き手は元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。毎週日曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#タビシロ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠[email protected]⁠ ▼MC: 今井 浩恵(株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー) 1974年、北海道旭川市生まれ。1995年、株式会社ローレル(現SHIRO)に入社。2000年、26歳で社長に就任。化粧品雑貨のOEM事業を拡大させた後、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、2009年にブランド「LAUREL」を設立、ブランド設立10周年を迎えた2019年には、社名を株式会社シロに、ブランド名を「SHIRO」に変更。2021年7月に社長を退任し、会長に。以来、ブランドプロデューサーに就任しクリエイティブ統括に専念、みんなのすながわプロジェクトを始動。 ⁠https://www.instagram.com/imaihiroe/⁠ 泉 秀一(ノンフィクションライター) 1990年生まれ。福岡県出身。関西大学社会学部卒業後、ダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンドの記者などを経て、2017年にNewsPicksに入社。NewsPicksで経済コンテンツを中心に担いながら、人物取材が好きだった。2022年7月から2023年9月までNewsPicks編集長。2024年4月、ノンフィクションライターとして独立。著書に『世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念』(文藝春秋)がある。 ▼SHIRO公式サイト: ⁠https://shiro-shiro.jp/⁠ ▼今井 浩恵 note: ⁠⁠⁠https://note.com/shiro2009/⁠⁠⁠ ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠  ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠https://chronicle-inc.net⁠ ▼カバーデザイン: 3KG 佐々木 信 https://www.⁠kgkgkg⁠.com/
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▼今回のトーク内容:  2025年、世界一周に挑戦するMC泉秀一/ライターとして記事を書いているとパターン化/自分の引き出しを増やしたい/現地の人々はどんな暮らしか/何に幸福を感じるのか/「幸福」に興味/物質的ではなく精神的な幸福に興味/自己が健全に発展するとはどういうことか/来年1月からケニアに/その後、アルゼンチン、ベトナム、韓国へ/ケニアには本の取材に/箱根駅伝/ケニア人選手を招く裏側/現地の水先案内人探しが重要/行先の国によっては逆に準備ナシでも良いかも/準備せずに行くと自分が不安であることに気付く/危険なエリアに入るのか入らないのか/今井浩恵、LAで見たもの/危険地帯と高級街の...
Published 11/09/24
▼今回のトーク内容:  化粧水の素材「がごめ昆布」の危機=獲れない/SHIROは毎年1200kg必要/今年は寄せ集めても400kg/海水温が下がらない/SHIROの製品も3分の1しかつくれない/無理に「がごめ昆布」を集めるのではなく余っている昆布を探す/売上的には大打撃/でも問題提起になるから無理につくらない/日高昆布が余っているらしい/現在、研究開発中/こうした事情も「開いてゆく」/リアリティのない温暖化教育/身の回りで何を感じるか/暑すぎて公園に子供がいない/いかにみんなが「自分事」にしてくれるか/「100人の気候変動」/やってみたい ▼番組概要: コスメティックブランド「SHI...
Published 11/02/24