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一応念のため、NRさん向けに書いときますけど、NRさんは全然変じゃないからね!まぁ、セキヤはホンモノだけどなぁああ!!!
みなさんよかったらTwitterで今回のお悩み相談に関する意見とかいただけたら嬉しいっす、#鍋モツ でよろしくです。
かざぐるまの話、YotuTubeに当時研究室のメンバーが作ってくれた動画があったので、貼っときます、概要欄ちゃんと読んでくれた方限定で見ていいよ笑。(セ)▶︎https://youtu.be/tOJcjmVI3eI?si=VIcYMTXlCqCSG0TP
--------以下余談(NRさんは必読な?)--------
途中、「グラフィック系の高校に行きたかった」と言ってますが、正しくは「大学」ですね。こういう類の言い間違いを信じられないぐらい収録内で起こしてるんですが、実はこれが「言葉にするのが苦手」ってとこなんですよね。まぁ、普段の生活の中では、会話の文脈と雰囲気で、言い間違っても躱して生きてます。
話してるときに、頭の中にイメージ(像と言った方がいいか?)が浮ぶ→それに合う言葉を探す→言葉にする、っていう、たぶんみなさんより、言葉にするまでに、一手間がかかってるんですよね。「グラフィック系の大学に行きたかった」と言うつもりが「高校」って言ってるのは、頭の中に浮かんでるのは「PCや手描きで学んでいるイメージ」なので、別に高校でも大学でもどっちでも当てはまっちゃうから、言い間違えるんだと思うんですよね、俺の自己分析によると。
あと、僕が会話の中で、似たような言葉を並べて言い換えるのも、この脳内処理のせいです。あと、一人称が不安定なのもそう。ぼく、おれ、わたし、全部使ってる。TPOとか相手によって使い分けてるんじゃなくて、見えてる像に一番合う一人称で話している。(…ていうか、やっぱりこのプロセス踏んでから言葉にしてるのに、みんなと会話成り立つのって脳の処理速度半端ないよな、俺やっぱり天才なのでは?(ずーみん:は?))
「鉛筆がピンピンに尖っている」「お風呂の排水口」「山から川を下って丸くなる」といった比喩的表現も上記のような脳内処理が行われているので、自分としては比喩というよりは、頭にある像をそのまま言葉にしているという感じなんですよね。
で、この脳内処理が、世の中の人には、あんまり起こってないって気づいたの最近なんですが、やっぱり周りの人との関わりの中で「気づく」んですよね。ていうか、この件に関してはリスナーの皆さんのおかげなんですよね。
ポッドキャストを始めてから「セキヤさんの話は映像が浮ぶ」と結構な頻度で言われるようになって「え?逆にみんなどうしてるの?」と。
僕は普段から、頭の中で見えている像をそのまま話しているので、不思議じゃなかったんですけど、どうやら周りはそうじゃないと。エピソードトークの描写が時々やたら細かいのも、頭の中で絵で見えていて、それをそのまま話してるから。
「え?これ俺だけが持ってる特殊能力ってコト?最強じゃない?」って気づかせてくれたんですよね。ありがたいです。使わせてもろてます、はい。
まぁ何が言いたかったてーと、NRさんの今感じてる悩みってかけがえのないことだと思ってて、同じような悩みを持った人がいたとしても、それってNRさんだけの感覚で。それを文字・文章にして伝えてくれるのめっちゃす