|今回の内臓|
(00:30)〜 茶番
(04:19)〜 真っ黒に服を染める
(21:41)〜 どんな感じに染まったかレビュー
心の砂地# ▶︎Applepodcasts ▶︎Spotify
馬場染工業 https://www.black-silk.com/
「ユニクロ、初の古着販売 回収した自社衣料を洗浄・染め加工 東京・原宿に期間限定店_2023.10.16 」https://www.asahi.com/sdgs/article/15028180
実際に染めたもの写真は、noteからどうぞ▶︎note /https://note.com/sekiya_nabemotsu/n/n0ee0af39a7b6
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さて、今回はどういう繊維がどんな感じに染まったのか書いておきたいと思う。繊維の配合によって染まり方が違うようなので、僕の私見ですが、染めてみたくなった人の参考になれば。(本編で話してないものも書いておきます。順不同。)繊維の配合についてはタグを確認しています。金額も参考に書いていますが、服の形状や状態によりますので、その辺りは悪しからず。
写真はnoteからどうぞ。(全部ではない)https://note.com/sekiya_nabemotsu/n/n0ee0af39a7b6
・Tシャツ(黒・THE NORTH FACE/綿70%、ポリ30%)費用:¥3,000、普通黒
ワッフル生地。ちょっと伸びた印象。もともと日に焼けてグレーっぽくなってぼやけた印象になってたが、新品みたいになった。っていうか新品だね。これは伸びた感じで。
・パンツ(黒・ユニクロ/コーデュロイ(綿))費用:¥7,500、普通黒
かなり日焼けしてしまっていた。コーデュロイがそもそも染まるのかちょっと不安だったのですが、綺麗に真っ黒になりました。あと若干縮んだかな、全体的に1cmくらい。ウエストが大きかったのでちょうどよかったです。
・Tシャツ(青+刺繍・THE NORTH FACE/本体:綿100%、刺繍:ポリ100%)費用:¥3,000+300 秀明黒
全体に民族模様っぽい刺繍の入った開襟シャツ、アロハシャツみたいな雰囲気で、ボタンはスナップボタン。ボタン部分はプラスチックで白。もともと布部分は紺色で刺繍は白い糸でできた総柄のシャツって感じだったんですけど、馬場さんに「秀明黒の方が格好良くなるかもしれないですね。」って言われたんですけど、めっっっっちゃ良かったですね。
かなりパキッとした印象になりました。白と黒って明度のコントラストがはっきり出る組み合わせだと思うんですけど、漆黒と白の感じがめっちゃパキッとして、はっきりした感じになって良かったですね。これは縮まなかったですね、なんなら生地の肌触りがかなり良くなりました。相性の良い生地があるのかもしれません。
・ヒザデルパンツ(黒・NEEDLES/綿100%)費用:¥5,500+300 秀明黒
NEEDLESっていうと、蝶のロゴとか、トラックパンツが有名で、滝藤賢一さんが着てて、それでどっと人気出たイメージなんですが、「ウエストと裾のダーツ処理によりフロントが大きくふくらんだ独特のシルエットが魅力の通称「ヒザデルパンツ」」っていうのがあって。みなさんも街でみたことあるかもしれない