Description
東急5050系 元町•中華街-渋谷.mp3
東急東横線、みなとみらい線で録音をしました。
ー東急5050系についてー
5050系は、8000系・9000系の置き換え用として2004年に東横線向けとして登場し2016年までに8両編成が27編成(216両)、10両編成が10編成(100両)、そして田園都市線として投入される予定だった5000系8両編成が4編成(32両)、計41編成(348両)が製造されました。
JR東日本旅客鉄道と共同開発された E231系をベースに造られ、部品の共通化などをすることによってコストダウンを図られている。ホームと車両の乗降口の段差を極力なくすなどのバリアフリー対策なども重視しており、客室内のガラスにはカーテンな どの日よけが着いていない代わりに紫外線カットのガラスを採用、冷房の効率アップにもなっている。東横線5050系の特徴としては、通勤型車両としては初めてフルカラーLEDの行先表示機を採用しています。後に製造された田園都市線向けの5000系、目黒線向けの5080系にも波及されています。
車体幅の基準寸法が5000系の2770ミリメートルから2798ミリメートルに拡張して定員人数を増やすなどの改良が加えられています。