#62 作曲家の人生を予習すると「より音楽が入ってくる」。新日本フィルのコンマス崔文洙さんと堀井美香さんがクラシック音楽の魅力を語り尽くす【聞くCINRA】
Description
前回に引き続きアナウンサーの堀井美香さんをお迎えした#62。
さらに強力なゲストとして、新日本フィルハーモニー交響楽団でソロ・コンサートマスターを務める崔文洙(ちぇ・むんす)さんをお招きして、クラシック音楽の魅力について聞いています。
クラシック音楽についての基礎的なところから、お二人の人生訓まで、セッションのように話が展開しております!
▼トーキングポイント
・コンサートマスターって一体どんな仕事をしている?
・クラシック音楽とポップミュージックの違いは?
・生のコンサートならではの魅力、コンサートをいっそう楽しむためのコツ
・モスクワで学び、小澤征爾さんと指揮のもとでコンマスを勤めた崔さんの半生
・「近道するための寄り道を」道を極めるための心掛け
ほか
▼番組内で崔さんが紹介してくださった音楽家、曲
・ロシア(ソビエト連邦時代)の作曲家、ショスタコーヴィチ。交響曲第5番などがオススメ
・R. シュトラウス『英雄の生涯』
★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6
★★★番組で紹介した「Hello!! シネマミュージックin Summer」のチケット情報はこちらをご参照ください。⇨ https://www.njp.or.jp/concerts/240812
◆出演
・ゲスト:堀井美香さん(アナウンサー)、崔文洙さん(新日本フィル交響楽団ソロ・コンサートマスター)
・聞き手:生田 綾(CINRA編集長)・南 麻理江(CINRAフェロー・株式会社湯気代表)
◆BGM作曲
LAUSBUB(ラウスバブ)
2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。話題性のみならず、本格的な音楽性からミュージシャン・音楽ファン・各メディアからの注目を集めるニューウェーブ・テクノポップ・バンド。
https://twitter.com/officialausbub
https://soundcloud.com/officialausbub
◆CINRAについて
芸術文化をルーツとする「CINRA」は、ソーシャル×カルチャーをキーワードに、世界をよりよい場所にしたい、人生をよりよく生きたいという、あらゆる表現者の「クリエイティブな意思」を世の中に届けています。一人ひとりの情熱や違和感、問題意識に耳を澄ませ、社会や文化に好奇心を抱く人に向けて、情報を伝達するだけでなく、思いを媒介するメディアでありたいと考えています。
https://www.cinra.net/
https://twitter.com/CINRANET
※UDトークなどのアプリをご利用いただくことで、音声の可視化をサポートできます。今後も「聞くCINRA」ではアクセシビリティの向上を目指し、模索していきます。
▼UDトークについて
https://udtalk.jp/about/
前回に続いて、ゲストは、歌人でエッセイストの上坂あゆ美さん。
11月26日に発売予定の初エッセイ『地球と書いて<ほし>って読むな』について聞きました。
▼ずっと浮いてた?少女時代のこと
▼「気が合わない」姉との3時間の会議
▼人生のロールモデル・樹木希林さんとの出会い
▼会社員時代に自分で作ったオリジナル肩書きは〇〇……
ほか
とにもかくにも“真実”を追い求める上坂さんの半生に、さらにググッと迫ってみました。
★★番組では皆様からのお便りを募集しています→https://forms.gle/G9DymcSnJtc3zQGF6
◆出演
・ゲスト:上坂あゆ美(歌人・エッセ...
Published 11/18/24
前回に続いて、ゲストは、歌人でエッセイストの上坂あゆ美さん。
大人気Podcast番組「私より先に丁寧に暮らすな」について深掘りし、一緒にパーソナリティを務める僧侶・鵜飼ヨシキさんとの“あうんの呼吸”はどのように作られているのか?など伺いました。
この夏に劇団ロロとともに作った『劇と短歌 飽きてから』の誕生秘話なども聞いています。
上坂さんの多岐にわたる活動に(なるべくたくさん!)迫りました。
▼『私より先に丁寧に暮らすな』誕生秘話
▼「家具を買うのが苦手」。上坂さんと「丁寧な暮らし」について
▼短歌だけでなく様々な創作にチャレンジする理由
▼演劇への挑戦で嬉しかったこと
...
Published 11/11/24