Description
【はじめに/内容紹介】
ラインナップに、うわあと思いました。だって知ってる絵本ばっかりなんです。たとえば『ぐりとぐら』。たとえば『ぐるんぱのようちえん』。たとえば『おおきなかぶ』。福音館書店さんの絵本、誰しも一冊は、読んでいると思います。児童書といえばの老舗出版社は、どんな気持ちで子どもたちに向き合い、絵本をつくってきたのでしょうか。子ども向けだから、襟を正すこと。子ども向けだから、手加減しないこと。月刊「こどものとも」編集長の関根里江さんに、うかがってきました。担当は「ほぼ日」奥野です。