服のリユースを考える:記者談話室vol.134
Listen now
Description
「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。 134回目のテーマは「服のリユースを考える」です。環境問題への高まりから服のリユースやリサイクルの動きが活発になっています。リユースとは再利用。消費者のタンスに眠る服を回収して、再販売することを指します。リユースの専門店、あるいはフリマアプリなどだけでなく、最近はブランド側がかつて販売した服を回収して、自社の販路で売る事例が増えています。 「記者談話室」ではみなさまからのお便りをお待ちしております。ご感想ご意見を聞かせてください。メールアドレスは、[email protected] です。 「記者談話室」へのご意見ご感想をこちらまでお寄せください。 この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。 Apple Podcast Spotify
More Episodes
「WWDJAPAN」ポッドキャストの「サステナブルファッション・トーク」は、ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリティ担当記者木村和花がホストを務め、「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター向千鶴とともにお届けします。 ロンドン・ファッション・ウイークを振り返った前回に続き、第4回はミラノ・ファッション・ウイークについて。さまざまなブランドのなかでも「ディーゼル(DIESEL)」は今季、力強くサステナビリティのメッセージを発信しました。実は「ディーゼル」は商品の生産工程や販売以降の動線におい...
Published 11/20/24
Published 11/20/24
「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。 第153回のテーマは「地方百貨店は生き残れるか」。東京や大阪など大都市の有力百貨店は、富裕層やインバウンドの旺盛な消費で過去最高の売り上げを記録しています。対照的に、地方都市の百貨店では閉店が相次ぎ、県内に百貨店が全くなくなる「百貨店ゼロ県」も増加中です。逆風の中、地方百貨店は何をすべきか。大規模改装など変革を進める岩手県盛岡市の「川徳」の事例をもとに考えます。 「記者談話室」へのご意見...
Published 11/18/24