西松屋チェーン（7545・東証1部）は、ベビー・子供用品を製造販売する専門店チェーンで、少子化や個人消費の伸び悩みといった厳しい環境下でも22期連続増収中の成長企業。北海道から沖縄まで全国47都道府県に913店舗を展開し、「子どもをもつ家庭の日々の暮らしをより豊かなものにすること」をテーマに、日々の暮らし用品を幅広くより安く、より便利に提供することに取り組んでいる企業です。そんな西松屋チェーンの2017年2月期決算内容や経営ポリシー、事業展望、株主政策について、経営トップの大村禎史社長に分かりやすく語っていただきます。