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戸籍上の性別変更の要件を定めた「性同一性障害特例法」について、最高裁大法廷は2023年10月に生殖機能をなくす手術を事実上課している要件を「違憲」と判断しました。
この判断によって生じる課題、広がるデマや誹謗中傷の問題、今後について社会部の奥野斐記者が解説します。
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【参考記事】
・性別変更の「手術要件」は違憲 最高裁が初判断 生殖能力なくす性同一性障害特例法の規定【裁判官一覧】
・「女である父」「男である母」で混乱なし…性別変更の手術「違憲」 最高裁が決めた理由
・初の違憲決定で「分かってくれる裁判官がいる」と泣いた 性別変更の「手術要件」 申立人は、当事者は
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東京新聞社会部 奥野斐(@ayaokuno1218)
デジタル編集部 三輪喜人
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