能登半島地震「予測マップ」に潜むリスク 被災地では #110
Listen now
Description
2024年1月に発生した能登半島地震では、石川県で最大震度7を観測し甚大な被害が発生しました。地震予測の取材を続け、2023年に出版した「南海トラフ地震の真実」で菊池寛賞を受賞した東京新聞社会部の小沢慧一記者と、地震発生時に石川県に滞在し、被災地取材に入った中村真暁記者が今回の地震について語ります。 ご感想、ご意見は投稿フォームからお待ちしております。 【ご意見投稿フォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKQinOD7XoE87DX11g4W85cUCyVWtY3YFWAUZlm9NI1i1VJA/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京新聞社員有志がお送りします。※発言内容は社の公式見解ではありません。 【参考記事】 ・油断を生んでいないか?地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった https://www.tokyo-np.co.jp/article/301633 ・M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた https://www.tokyo-np.co.jp/article/302805 ・【動画】揺れと津波警報の中で3130グラムの新たな命 「こんなときも生まれることができるんだね」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/300556 ・DMATの医師が語る能登の深刻な状況「これでは飢え死にしてしまう」 全国から75チームが被災地入り https://www.tokyo-np.co.jp/article/301069 【出演&X(旧Twitter)】 東京新聞社会部 小沢慧一(@ozawa_keiichi) 東京新聞社会部 中村真暁(@mappink) 東京新聞社会部 奥野斐(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ayaokuno1218⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) 東京新聞TOKYO Web ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.tokyo-np.co.jp/⁠⁠
More Episodes
12月2日から現行の健康保険証の新規発行が停止され、マイナンバーカードに保険証機能を一本化したマイナ保険証での医療機関受診が原則となります。東京新聞にはこの問題に関し、「マイナンバーカードを持っていない私はどうなるの」など、東京新聞のWEBニュースをみた全国の方から問い合わせのメールが殺到しています。今回はこの問題を継続的に取材しているデジタル編集部の長久保宏美編集委員に、12月2日以降、保険証がどうなるのかを聞いていきます。 ※今回は後編です。 東京新聞有志がお送りします。 ※発言内容は社の公式見解ではありません。 ご感想、ご意見は投稿フォームからお待ちしております。  【...
Published 11/19/24
12月2日から現行の健康保険証の新規発行が停止され、マイナンバーカードに保険証機能を一本化したマイナ保険証での医療機関受診が原則となります。東京新聞にはこの問題に関し、「マイナンバーカードを持っていない私はどうなるの」など、東京新聞のWEBニュースをみた全国の方から問い合わせのメールが殺到しています。今回はこの問題を継続的に取材しているデジタル編集部の長久保宏美編集委員に、12月2日以降、保険証がどうなるのかを聞いていきます。 東京新聞有志がお送りします。 ※発言内容は社の公式見解ではありません。 ご感想、ご意見は投稿フォームからお待ちしております。  【ご意見投稿フォー...
Published 11/05/24