義のために迫害される者たちは幸いである[11/13]
Listen now
Description
前回は顯進様はお父様から決して離れていないとお話ししました。 離れたとあえて言うなら、それはお父様から離れたのではなく お父様の伝統から逸脱している家庭連合(旧統一教会)から離れたのです。 問題に気づいた多くの方々がこのように思っています ・どんな理由があろうとそれでも別れてはいけなかった ・分裂は御心でないのだ ・一つにならなければならない、そのためにはそれぞれの主張や言い分をいったん下ろして愛で一つになることが大切なんじゃないか ・分裂してはいけない ・一つにならなくてはいけない ・和を乱してはいけない これからの気持ちは分からなくはありません。 しかし、もし全体が本当に神様の願いから離れ 原理と摂理の道から外れていこうとしているのがハッキリわかったのなら 皆さんはそれでも全体に歩調を合わせなければならない、乱してはいけないと 本当にそう思うのですか? 愛で一つにならねばならないという方々にお尋ねします。 問題から目を背け真実を語らずただ周囲に同調しようとすることと、 例え波風が立とうとも問題に向き合い真実を伝え兄弟姉妹達に 危機的状況を気づかせようとすることと、どちらが本当に兄弟姉妹を愛することなのでしょうか? またどちらが神様を愛することなのでしょうか?.....どうぞ続きをお聴きください。 📚 櫻井夫人の書籍紹介 ⁠https://bit.ly/43A3le5⁠ ❓櫻井夫人への質問募集中 櫻井夫人にご質問なさりたい方はフォームからご送信ください。  ⁠https://bit.ly/3A7djpV⁠
More Episodes
Published 05/15/23
最近は教会が語ってきたことが事実とは違っていたと気づかれることが多いようです。 しかしだからと言って別の組織や団体に移ろうとは思えないというのが大半の現状なのでしょう。 教会という囲いの中から飛び出すのも勇気がいりますし、 新しいコミュニティに飛び込むには更に力が必要です。 家族とのことや周囲との関係、子供達の祝福や将来の聖和のことなど様々な思いを巡らせた結果、 やっぱり今はひっそりと教会で鳴りを潜めておこうとなるのでしょう。 組織に縛られたくないという思いもあるのでしょう。 かくいう私も最初からFPAに所属したいと思っていたわけではありません....どうぞ続きをお聴きくだ...
Published 05/11/23