松本清張と北欧ミステリーの巨匠の共通点。「悲しい過去」と「静かな憤り」に弱いのです
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今夜は、北欧ミステリー特集! 警察小説の原点からアイスランドと日本の共通点まで。 松本清張御大はじめ、誉田哲也さん、横山秀雄さん、雫井脩介さん、佐々木譲さん、長岡弘樹さん、柚月裕子さんなどの警察小説好きの方に、ぜひおすすめしたい! スウェーデンの刑事マルティン・ベックシリーズとアイスランドのエーレンデュル捜査官シリーズ についてたっぷり語ります。 <紹介した本> アーナルデュル・インドリダソン(著)柳沢由実子(訳) 『湿地』『緑衣の女』『声』『湖の男』『厳寒の街』『印(サイン)』『悪い男』 ★「⁠ジャパン ポッドキャスト アワード2023⁠」にエントリーしています! リスナー投票は2024年1月31日まで。よかったら応援してください。 ⁠ https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2023_listener⁠ 番組へのご感想、メッセージ、リクエストはInstagram の⁠@batayomu⁠ からお寄せください。一つ一つ大切に読ませていただいております!インスタグラム:⁠@batayomu⁠⁠⁠ ツイッター:⁠@batayan_mi⁠ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/batayomu/message
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今夜の勝手に貸出カードは、岡部えつさんの『怖いトモダチ』。 多くの人に慕われているあの人と、彼女と怖い一面に気づいてしまって反撃を受けた人たちの証言と。真実はどこにある? 番組へのご感想、メッセージ、リクエストはInstagram の⁠@batayomu⁠ からお寄せください。一つ一つ大切に読ませていただいております! Instagram:⁠@batayomu⁠⁠⁠ X:⁠@batayan_mi⁠ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/batayomu/message
Published 06/11/24
苦手な人や身近な人との深いコミュニケーションを避けてしまうというご相談に、今夜の勝手に貸出カードは『クルーシャル・カンバセーション 重要な対話のための説得術』をご紹介します。 この本では、意見の衝突や強い感情を伴うような会話の場面で、いかに自分をコントロールし、相手を怒らせずに、でもちゃんと核心から逃げずにコミュニケーションをとるためのメソッドがたくさん紹介されています。 まよどくでは、この本の中から「共有のプール」と「コントラスト化」の二つのキーワードに注目して解説します。 『クルーシャル・カンバセーション 重要な対話のための説得術』ケリー・パターソン  (著), ジョセフ・グレニ...
Published 05/28/24