【vol.75】“教育のハナシ”いつから勉強を始めたらいい? 子どもと勉強の向き合い方/寺子屋ネット福岡 鳥羽和久さん
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担当編集者/赤木真弓 10月~11月にかけてののテーマは「教育」。子育てに正解がないように教育にも答えはなく、そのあり方はさまざまです。まずは知るところからはじめよう、ということで「コドモノ ハナシ、」のエディターがそれぞれ、いま教育について気になることをお聞きしてみたい方にインタビューします。今回は保育園や幼稚園児、小学校低学年の子どもの勉強について、『親子の手帖』の著者で、福岡で「寺子屋ネット福岡」の代表をされている鳥羽和久さんに伺いました。 主なお話内容 ・勉強はいつから始めたらいい? ・勉強は何のためにするの? ・小学校受験について ・子どもの向き・不向きを見極めるには? ・学習系の習い事について ・子どもにとって親の役割とは? ・子どもの成績の捉え方 ・子どもに合う勉強方法の見つけ方 ゲスト紹介 鳥羽和久(とば・かずひさ) 1976年福岡県生まれ。学位は文学修士(日本文学・精神分析)。 大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生(150名)の学習指導に携わる。教室の1Fには書店「とらきつね」があり、主催する各種イベントの企画や運営、独自商品の開発等を行う。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ツイッター:https://twitter.com/tobatoppers インスタグラム:@toba_terakoya 寺子屋ブログ:https://terakoyant.exblog.jp 連載「十代を生き延びる 安心な僕らのレジスタンス」http://www.webchikuma.jp/category/tobakazuhisa
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コドモノ ハナシ、編集部 担当/西尾清香  今回は「あの本のハナシが聞きたい」と題しまして、編集部がみなさんにご紹介したい一冊について、著者の方にお話をうかがいます。 お招きしたゲストは歌人・作家の東 直子さん。 年子のお子さんの育児に追われる中、お昼寝をしている間に短歌をつくりはじめたという東さん。ご自身の子育てを振り返りながら、そして、先人たちの詩や短歌を通して子育てを見つめ直しながら綴られた本『一緒に生きる:親子の風景』についてお話をおうかがいしました。 『一緒に生きる 親子の風景』著:東...
Published 07/29/22
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