【vol.77】 “わたしの子育て論”がむしゃらに歩いてきた子育て道を振り返って:前編 /文筆家・大平一枝さん
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担当編集者/藤沢あかり 12月のテーマは、「わたしの子育て論」。子育ての先輩に、その暮らしを振り返っていただきながら、いまだから感じることをお聞きしました。先輩たちの言葉は、慌ただしく過ぎていく毎日のなかで、ちょっと立ち止まる句読点になるかもしれません。文筆家の大平一枝さんは2人のお子さんが成人し、いまだから感じることとは。前編では、あっという間に過ぎてしまった子育て期のエピソードを伺います。 がむしゃらに走り抜けた2021年もあと少し。今年一年がんばった自分をいたわりながら、のんびりお聴きくださいね。 主なお話内容 ・子育てしながら働く日々、時間のやりくり ・「子育てはあっという間」って、ほんとう? ・子育てのカウントダウンが始まる!? ・24時間、まじめな子育てなんて無理 ・息子の結婚式で感じた、子育ての後悔 ゲスト紹介 大平一枝(おおだいら・かずえ) 文筆家。大量生産、大量消費の社会からこぼれおちるもの・こと・価値観をテーマに 執筆活動を続ける。おもな連載に「東京の台所 2」朝日新聞デジタル[&w])、 「あ、それ忘れてました(汗)」(北欧、暮らしの道具店)、「トンネルから抜けら れますように」(『かぞくのじかん』/婦人之友社)など多数。最新エッセ イ集に『ただしい暮らし、なんてなかった。』(平凡社)。 26歳と 22歳の母。 Website「暮らしの柄」:https://kurashi-no-gara.com Instagram:https://kurashi-no-gara.com Twitter:https://twitter.com/kazueoodaira
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