Description
担当編集者/赤木真弓
12月のテーマは「わたしの子育て論」。正解のない子育てだからこそ、さまざまな壁にぶち当たる度に悩み考えて、親自身も成長していけるもの。いろいろな人の話を聞いて共感したり、いいなと思ったところは取り入れることで、自分らしい子育てが見つかるのかもしれないですね。今回のゲスト「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんは、4歳から19歳まで育てる5人のお母さん。思春期に入ったお子さんたちの子育てを振り返って感じること、現在進行形で続く子育て、お子さんたちとの接し方、子育てで大切にしていることなど伺いました。
主なお話内容
・5人の子どもたちとの暮らし
・より良い食に教育、頑張りすぎていた、長男・長女の子育て
・学校に行くのは当たり前? 不登校から見えた大切なこと
・子どもと自分自身が信頼できる大人を見つけること
・自分の気持ち言葉にできる、環境づくり
・子どもは親を見ている?
・子どもと向き合うために、心がけていること
ゲスト紹介
藤田ゆみ(ふじた・ゆみ)
「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに活動する、『くらすこと』主宰。『くらすことの本』編集長。2015年より活動の拠点を東京から福岡に。オンラインストア、食、体、子育て、暮らしにまつわるワークショップの企画や本の出版、カフェと雑貨の店など幅広く活動。著書に『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』(アノニマ・スタジオ)。2男3女、5人の母。学校に行くのがしんどい子どもや不登校の親たちのためのお茶会も定期的に行っている。
インスタグラム:@kurasukoto @fujiyuming
くらすこと:https://www.kurasukoto.com
ツイッター:https://twitter.com/kurasukoto