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担当編集者/藤沢あかり
今週のテーマは、「家を整える」。
私たちのまわりにあふれている、収納の情報。たくさん見て、読んで、勉強しているはずなのに、どうにもこうにも片づかない、整わない……。それって、収納以前の問題なのかもしれません。子どもが増えればモノは増えるのに、時間は減る一方。そんななかで、「整える」ために始める第一歩とは?
テクニックにとらわれない、家を整える基本的な考え方について、整理収納アドバイザーの水谷妙子さんに詳しくお聞きしました。
主なお話内容
・片づけの正解に気づかないのは当たり前!
・片づけって、つまりは「内省」なんです
・パントリーがあふれたらラベル管理……はNG!
・整えることは、成功体験の積み重ね
・世の収納方法は、自分ではない「誰か」の収納事例
・テクニックより、自分が管理できる量の見極めを
・「夫が」「子どもが」より、まずは「自分」
・片づけは「思いやり」
・今から始める片付けの第一歩とは?
ゲスト紹介
水谷妙子(みずたに・たえこ):
整理収納アドバイザー。「無印良品」の商品開発に13年間携わり、手がけた商品は500点以上。生活者の悩みに寄り添い続けた開発経験と豊富な商品知識をもとに、「見える」→「わかる」→「できる」収納と、時短&追い込まない家事は、無理なく続けられる!と評判に。著書に『水谷妙子の片づく家〜余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)、『水谷妙子の取捨選択できれば家事をしたくない私のモノ選び』(主婦の友社)。8歳、6歳、4歳の3児の母。
ウェブサイト『ものとかぞく』:https://taekomizutani.com
Instagram:https://www.instagram.com/monotokazoku/
Voicy:https://voicy.jp/channel/1711