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国内外から高い評価を集めるアニメーション映画監督の新海誠氏(『秒速5センチメートル』、『星を追う子ども』他)が、最新作『言の葉の庭』について語ります。本作における物語の着想や、またピクセル単位での絵作りや音楽へのこだわりなど、デジタル映像文学と言うべき作品に込めた想いについてお聞きします。自身で原作・脚本・絵コンテ・演出・撮影・監督のすべてを手がける新海監督ならではのデジタルを駆使したビデオコンテの制作方法など興味深い話も紹介します。
日本の映画界を代表する映画作家 - 岩井俊二(『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『四月物語』『花とアリス』他)が、8年ぶりの長編劇映画となる最新作『ヴァンパイア』について語ります。吸血鬼を主役にした奇妙な純愛物語である本作は、カナダを舞台に外国人キャストを起用し全編英語で撮影。自身が原作・脚本・監督・音楽・撮影・編集・プロデュースと一人6役をこなしたその映画製作について、また映画のテーマとなっている死生観などについても聞きました。
iPhoneは写真や映像の持つ可能性をどんどん拡げています。このイベントでは、映像作家の岩元康訓氏と水中カメラマンの石川肇氏によるトークショーの形で、実際に両氏がiPhoneで撮影した作品やその制作秘話などをご紹介しながら、iPhoneのカメラとしての魅力と可能性を語り合います。MCは雑誌「SWITCH」「Coyote」の編集長の新井敏記氏。素晴らしい写真や映像を一瞬で世界に配信できるiPhoneが、未来にどんな影響を与えるのか。3人の興味深いトークをお楽しみください。
· Arts
漫画家、作家である岸本斉史が15年に渡って連載しているベストセラーマンガシリーズ「NARUTO - ナルト」。日本の伝統文化が深く染み込んだそのストーリーは、映画、小説、ビデオゲームにも影響を与えています。ナルトの最新映画について語り、ファンからの質問にも答えます。
· Arts
2012年に文化勲章も受章した日本映画を代表する巨匠、山田洋次監督がApple Storeに登場。これまで半世紀にわたって日本の家族を見つめ、『家族』『幸福の黄色いハンカチ』『息子』『学校』『おとうと』そして『男はつらいよ』シリーズといった作品でその移り変わる姿を描き続けてきた監督。81作目となる最新作も、小津安二郎監督の名作『東京物語』をモチーフに現代の家族を描いた『東京家族』。監督との親交も深いCMプランナー髙崎卓馬氏をモデレーターに、その家族観や映画に込める想いを聞きました。
2011年のデビュー以来、その唯一無二の個性で幅広い層から支持されるアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅ。2012年末には日本武道館公演も成功させ、今度はいよいよ初のワールドツアーも敢行するなど、その勢いは留まることを知らず。満員の Apple Store に登場した彼女が、全世界から注目を集めるユニークなスタイル、毎回話題を呼ぶミュージックビデオ、海外での反響、そして日本のカワイイ文化について語ります。モデレーターは、彼女のアートディレクションも手がける増田セバスチャン氏。
東映創立60周年記念作品となる衝撃と感動の物語『北のカナリアたち』。 湊かなえによる原案を、主演の吉永小百合をはじめとするオールスターキャスト、日本映画最高峰のスタッフが集結し映画化した本作について、監督を務めた名匠 阪本順治(『顔』『大鹿村騒動記』他)が語ります。 映画監督を志した経緯から、今回の作品の制作過程、過酷な自然環境の中行われた撮影の裏側、映画に込めた想いなどについて聞きました。
日本を代表する作家、村上龍がApple Storeに登場。今回iBookstoreで限定配信する『心はあなたのもとに』 などインタラクティブな表現の可能性を追求した作品への想いや、村上龍電子本製作所が発行する今後の作品について語ります。モデレーターはジャーナリストのまつもとあつし氏。読者との距離感やレビューコメントについても率直な気持ちを聞きました。
映画「舟を編む」の石井裕也監督が、主人公馬締光也(まじめみつや)を演じた俳優の松田龍平氏とともにApple Storeに登場。詳細な時代設定や大量に持ち込まれた本の美術セットなど、監督がこだわった作品への想いを語ります。また松田氏には役作りや撮影時に苦労したエピソードなどをお聞きしました。
地球上には、動物からバクテリアにいたるまで、多様な生物に満ち、生命が息づいています。このイベントでは、東京大学名誉教授の養老孟司氏が、自身の研究や趣味のお話を交えながら、無数の生き物が織りなす壮大なつながり「生物多様性」を身近に考えるヒントや楽しく学ぶ方法をご紹介します。モデレータはWWFの渡辺友則氏。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker。今回は6月25日公開の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の監督、宮藤官九郎氏の登場です。不慮の事故で地獄に落ちた高校生 (神木隆之介) が生き返りを目指して地獄の赤鬼キラーK (長瀬智也) と共に奮闘する超絶地獄コメディ。この映画の見どころや制作の裏話などを、独自の世界観を生み出した美術の桑島十和子氏と小泉博康氏とのトークショー形式で語ります。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker。今回は紀里谷和明監督が登場。モーガン・フリーマンとクライヴ・オーウェンを主演に迎えたハリウッド・デビュー作「ラスト・ナイツ」の見どころや制作秘話、作品に込めた思いなどを語ります。
パズル感覚でキャラクターをつなげながら、iPadで楽しく簡単にプログラミングとロジカルシンキングを学ぶ「Logical 9」。 アプリケーションを開発した小嶋秀徳氏が、Macやプログラミングとの出会い、子どもが楽しくプログラミング学べるiOSアプリケーション開発に込めた想いを、Swiftでのデモンストレーションを交えて紹介します。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker。今回は「GO」や「世界の中心で、愛をさけぶ」で知られる行定勲監督が登場。2016年 1月9日公開の新作映画「ピンクとグレー」をご紹介します。現役アイドル加藤シゲアキが書いた青春小説の傑作を大胆な手法で映画化した「ピンクとグレー」の見どころや制作秘話などをトークライブ形式で語ります。
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞に輝いた建築家の藤本壮介氏と世界的ラグジュアリーブランドアクリスとのコラボレーションイベントです。アクリスの2016年春夏コレクションにインスピレーションを与えた藤本氏が、建築に対する思いからアクリスとの出会い、そして春夏コレクションの制作に至るまでを、アクリスジャパンの井野智恵子社長とのトークショー形式で語ります。建築とファッションの美しい邂逅はどのようにして生まれたのか。ぜひご注目ください。
· Arts · Design
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker。今回は、佐藤信介氏が登場。ヒット作「図書館戦争」の続編「図書館戦争 THE LAST MISSION」の劇場公開(2015年 10月10日)を前に、トークショーを実施。図書館の自由を守る主人公と"メディアの良化"を掲げる検閲部隊との熾烈な戦いを描いたこの映画の見どころや撮影秘話などをたっぷりお話ししています。
先鋭的なテクノロジーを駆使したインスタレーションやアート作品を世界各国で発信するrhizomatiksクリエイティブディレクターの齋藤精一氏と、デジタル領域を中心に独創的な活動を展開し、過去最大級の展覧会をアメリカ・シリコンバレーで開催中のチームラボ代表の猪子寿之氏を迎え、空間クリエイティブカンパニーJTQ代表の谷川じゅんじ氏をモデレーターにこれからのテクノロジーアートについて掘り下げます。4年連続MEDIA AMBITION TOKYOに参画している表現者3名が語る、現代のテクノロジーアートの現状、未来、ビジョンについてのトークをぜひお楽しみ下さい。
第一線で活躍する映画作家の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmaker。今回は、2016年10月14日公開の話題作『永い言い訳』の監督、西川美和氏が登場。デビュー作以来一貫して完全オリジナル作品に挑み、最新作は、直木賞候補ともなった原作小説「永い言い訳」を上梓し、映画作品を制作した力作です。プロデューサーのバンダイビジュアルの西川朝子氏、分福の北原栄治氏を迎えて、小説から映画に至るまでの過程や、映画の見どころ、制作の裏話など、ここでしか聞けないエピソードを語ります。
第一線で活躍する作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Author。今回は数々の文学賞を受賞し日本の文学界を牽引している作家の池澤夏樹氏が登場します。世界各地を旅し自然と人間との関係について重ねてきた思索、独自の世界観や創作活動、地球を鳥瞰する視点などを、NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版編集部の齋藤海仁氏をモデレーターに迎えて、トークショー形式でたっぷりとご紹介します。
· Arts
世界的に活躍する現代美術家の村上隆氏が、初監督を務めたSFファンタジー映画『めめめのくらげ』についてApple Storeで語ります。アニメ評論家の氷川竜介氏をモデレーターに、実写とCGを交えて紡ぎ出す独創的な映画の世界観や、2年以上の歳月がかかったという制作における監督の想いをお聞きしました。 震災で父を亡くした少年が「ふれんど」と呼ばれる不思議な生き物に出会うストーリーで、キャラクターデザインも村上氏が手がけています。
グラフィックデザイン、PV、映画と多彩な分野で活躍し、前作『人生はビギナーズ』で世界の絶賛を受けたマイク・ミルズ監督が登場。COSMIC WONDER主宰、現代美術作家の前田征紀氏を対談相手に、2017年 6月3日(土)公開のアカデミー賞ノミネート作品『20センチュリー·ウーマン』の舞台裏と見どころについてたっぷり語ります。監督独自の演出やこだわりぬいたキャスティング、さらにクリエイター同士のものづくりに対する思いなど、ここでしか聞くことのできない制作秘話をご紹介します。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker. 。今回は、12年ぶりの日本製作で第29作のゴジラシリーズとなる「シン・ゴジラ」の監督・特技監督の樋口真嗣氏が登場。待望の新作の舞台裏について語ります。編集・VFXスーパーバイザーの佐藤敦紀氏と共に、細部にまでこだわった演出やキャスティング、製作の過程などに ついて、ここでしか聞けない興味深いトークを展開します。モデレータはエグゼクティブプロデューサーの山内章弘氏です。
第一線で活躍する映画作家の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker。6月18日公開の話題作『クリーピー 偽りの隣人』の監督、黒沢清氏が登場します。第66回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品されたことでも話題となった本作。脚本担当の池田千尋氏と共に、長編原作の映像化の醍醐味や、映画の見どころ、制作の裏話など、ここでしか聞けないエピソードを語ります。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker. 。今回は、『ドライヴ』で世界中を魅了した鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督が登場。ゲームクリエイターの小島秀夫氏を対談相手に、1月13日(金)公開の待望の新作『ネオン・デーモン』の舞台裏と見所についてたっぷり語ります。監督独自の演出やこだわりぬいたキャスティング、さらにクリエイター同士のものづくりに対する思いなど、ここでしか聞くことのできない制作秘話をご紹介します。
筑波大学附属桐が丘特別支援学校の児童生徒たちは、身の回りの問題にiPadを取り入れ、筑波大学情報科学類の学生と協力しiOS アプリケーションを開発・解決しました。このイベントでは、学生、児童生徒と先生が共同開発をはじめた想いやあゆみと今後を、今の教育に不可欠なキーワードであるテクノロジーと人のつながり、アイデア、問題解決のストーリーと共にお話しています。
第一線で活躍する映画作家の 声が聞ける人気イベント、Meet the Filmaker。今回は、日本アカデミー賞など数々の賞を受賞している白石和彌氏が登場。音楽を担当した安川午朗氏をゲス トに迎えて、6月25日公開の話題作『日本で一番悪い奴ら』の舞台裏や見どころをご紹介します。モデレータは文筆家の轟夕起夫氏。両氏の最新作をは じめ、日本映画の今をたっぷりと伺います。
第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気イベント、Meet the Filmmaker. 。今回は、大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズを手掛けられた大友啓史監督が登場。清水玲子氏のコミックスを 映画化した、8月6日(土)に公開の待望の新作「秘密 THE TOP SECRET」について語ります。モデレーターはジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏。細部にまでこだわった演出やキャスティング、製作の過程などに ついて、ここでしか聞けない興味深いトークを展開します。