【著者が語る】『まぼろしの女』発売! 織守きょうやさんはなぜ時代小説×本格ミステリに挑んだか
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連作短編集『まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖』で捕物帖×本格ミステリの華麗なる融合を実現した織守きょうやさん。初めて時代小説に挑戦した理由は? 欧米の名作ミステリをもじったタイトルはどうやって決めた? 制作秘話を語ります!
※登場する古典ミステリ※
ウイリアム・アイリッシュ『幻の女』
J・D・カー『三つの棺』
コナン・ドイル「花婿失踪事件」
J・D・カー『夜歩く』
アガサ・クリスティ『葬儀を終えて』
「闇残業」「やりがい搾取」「洗脳された職員」など、介護ビジネスが抱える問題を描く相場英雄さんの社会派ミステリー『マンモスの抜け殻』をオーディオブックで聴いてみませんか?
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Published 11/22/24
そこは、喫茶店「シトロン」。叔母から店長を任されたやさぐれた青年とキャラが濃すぎるシニアたち。人生を語る読書会が始まった――本を読み、人生を語る、みんなの大切な時間を描いた小説『よむよむかたる』。思い出深い小樽の地を舞台に、本作を書き上げるまでを著者の朝倉かすみさんに伺いました。
Published 11/20/24