【著者が語る/前編】長嶋有さんの“史上最短のロードノベル”にして“大人の青春小説”『僕たちの保存』はいかにして書かれたか?
Description
おかしな一行が新幹線、自転車、バス、テスラなどに乗って旅に出る! 記念すべき小説20作目に会心のロードノベル『僕たちの保存』を書き上げた長嶋有さんがタイトルに込めた思い、執筆の過程を語ります。
「闇残業」「やりがい搾取」「洗脳された職員」など、介護ビジネスが抱える問題を描く相場英雄さんの社会派ミステリー『マンモスの抜け殻』をオーディオブックで聴いてみませんか?
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Published 11/22/24
そこは、喫茶店「シトロン」。叔母から店長を任されたやさぐれた青年とキャラが濃すぎるシニアたち。人生を語る読書会が始まった――本を読み、人生を語る、みんなの大切な時間を描いた小説『よむよむかたる』。思い出深い小樽の地を舞台に、本作を書き上げるまでを著者の朝倉かすみさんに伺いました。
Published 11/20/24