第133回「おすすめの自伝本」
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えー「自伝」とかけまして「後悔が多い」とときます(その心は?)どちらも半生(反省)のことですね。やなっちです。というわけで第133回は「おすすめの自伝」です。聴いてネ! ▼タイムテーブル (00:47) これが!ローカル現場メシだ〜! (17:09) 左手おばけがチュッチュッチュ!    (21:10) 今週のテーマは「おすすめの自伝本」 (21:32) 神チョイス『いつもそばには本があった』 国分功一郎 互盛央著(講談社刊)   『田中清玄自伝 』田中 清玄/大須賀 瑞夫 著(ちくま文庫) (26:35) 柳下チョイス『成りあがり―矢沢永吉激論集』(小学館刊) 『ジョージア・オキーフ: 崇高なるアメリカ精神の肖像』ローリー・ライル著(パルコ出版刊)  ▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform ▼SNSも更新してるよ! https://www.instagram.com/bookhellobook/ https://twitter.com/bookhellobook ▼お店の情報 📘シーソーブックス https://seesawbooks.com/ 📕かもめブックス https://kamomebooks.jp/
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ブックブックでたまにやってくる、巻き込み事故みたいな実験回。今回がそれです。まさかの柳下ひとり回。神さん不在で間が持つのか?第144回は、ブックブック出身(異論は認めないってば)の作家、待川匙文学について語ったり語らなかったりの与太話です。   ▼タイムテーブル (00:40) 今日は柳下さんの一人回! (01:44) 柳下さんが射的屋をやった話 (11:53) 今日の柳下セレクト『光のそこで白くねむる』待川匙著(河出書房新社刊) (14:29) 「喝采」の歌詞の展開のすごさ (18:28) 文藝という芸術について (21:41)...
Published 11/19/24
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Published 11/12/24