#09-4 「知る」と「つくる」~変化の兆しから複数形の未来を紡ぐ | Takram・佐々木康裕さん〈4〉【デザインの手前】
Description
総合商社からデザインの世界へ/きっかけはデザイン思考ワークショップ/未来のヴィジョンを可視化する/ビジネスデザイナーの肩書きを外した/複数形の未来を示していく/アメリカで盛り上がっていたニュースレター/親しくなかった3人で始めたLobsterr/キーワードは「思慮深さ」/ニュースレターはバズらない/小さな物語をお裾分けする/毎週配信が続けられる理由/ライフワークと言える存在に/本業との相互作用/世界の新しさに驚きたい/「知る」と「つくる」の振り子/渡邉 康太郎さんの存在/仕事の延長線上にない活動/Takramのヴィジョンづくりに苦労している/個を立たせながら組織力もある/乱反射のように輝く組織 etc.
■プロフィール
ゲスト
佐々木康裕
カルチャーや生活者の価値観の変化に耳を澄まし、企業やブランドが未来に取るべきアプローチについて考察・発信を行っている。そうしたアプローチを基にした著書に『パーパス 「意義化」する経済とその先』『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』〈ともにNewsPicksパブリッシング〉、『いくつもの月曜日』〈Lobsterr Publishing〉などがある。Takramでは、未来洞察や生活者理解のためのプロジェクトを数多く実施している。2019年3月より、カルチャーやビジネスの変化の兆しを世界中から集めて発信するスローメディア「Lobsterr」を主宰。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
Takram
⇒ Link
佐々木康裕
⇒ Link
AXIS
⇒ Link
IDEO Tokyo
⇒ Link
Lobsterr
⇒ Link
宮本裕人
⇒ Link
WIRED
⇒ Link
岡橋 惇
⇒ Link
Lobsterr FM
⇒ Link
渡邉 康太郎
⇒ Link
■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/takram4
■SNS
https://www.instagram.com/de
DESIGNART TOKYO...
Published 11/12/24
Takramによるプロダクトデザイン展/コクヨのデザイナーが集うNOMADIC COLLECTIVE/マスプロダクトの制約をハックする/UNDER30選出のHOJO AKIRAさん/これはソファなのか?/インハウスデザイナーならではの創造性/サステナビリティにあふれていた/イッセイミヤケとマグナレクタの提案/棒状のフレームだけで立体をつくる/グローバルブランドの社会的責任/トヨタ×TAKT PROJECT/心をつかむプレゼンテーション/HONOKA ×...
Published 11/05/24