Episodes
全4回にわたってお届けしてきた「防衛テック産業の進歩」シリーズの最終話。今、防衛テックで起こっているゲームチェンジとその恩恵について議論します。
船や戦車のようなハードウェアではなく、ソフトウェアドリブンな技術開発の比重が高まっている防衛テック領域。この転換により、そもそも「攻めさせない」「戦わない」という戦略が可能になりつつあるといいます。
課題はありつつも、技術開発の最先端をいく領域として多くの投資家が注目する防衛テック産業。本シリーズも最後までお楽しみください。
#anduril #ビジネスニュース #テクノロジー
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 11/14/24
「防衛テック産業の進歩」シリーズ第3話では、防衛産業を巡る賛否について深堀りします。
ビッグテックの防衛産業への参入は、ステークホルダーの理解が得られにくいという側面があります。しかし近年では、AIや画像認識のように、「社会へ広く恩恵をもたらす技術開発ができる領域」という捉え方も生まれ始めています。
とはいえ、技術追求と企業倫理のバランスは慎重を期す必要も。生成AI領域などにも適用できるこの議論、ぜひお楽しみください。
#anduril #google #ai
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 11/12/24
「防衛テック産業の進歩」シリーズ第2話では、ラッキー氏が防衛産業にビジネスチャンスを見出した背景について深堀りします。
かつて、国の軍事力や国防力は、兵器やシステムの保有量で測るのが常識でした。しかし現代では、単純な数や資金力で比較するのはもはやナンセンスだといいます。
今のキーワードは「スピード」。ラッキー氏がビジネスチャンスを見出した理由も、実はここにあったのです。
#anduril #ビジネスニュース #vr
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 11/07/24
今回からは「防衛テック産業の進歩」シリーズを全4回にわたってお届けします。
15億ドル(約2150億円)もの資金調達が話題となった、防衛テック企業「Anduril Industries」。実は創業者のパーマー・ラッキー(Palmer Luckey)氏は、VRヘッドセットのOculusを手掛けてMetaに20億ドルで売却した人物です。
なぜVRの発明家が防衛テック産業へと参入したのでしょうか? その背景を紐解きながら、Anduril成長の秘密に迫ります。全4回のシリーズ、お楽しみください。
#anduril #ビジネスニュース #vr
■参考URL■
Anduril Industries公式サイト
https://www.anduril.com/
Anduril raises $1.5B at a $14B...
Published 11/05/24
前回に引き続き、「シューズブランド『On』急成長の理由」シリーズの後編をお届けします。
Onがパリ五輪前に発表した「ライトスプレー(LightSpray)」。ロボットアームが足型にスプレーを吹き付けることで、たった3分で靴が完成するという革新的な新技術です。
ただ技術の新規性が高いだけではビジネスにならないのも現実。「On」のライトスプレーが注目される理由と、産業へどのようなインパクトを与えうるのかを考察します。
#on #ビジネス戦略 #創業
■参考URL■
On公式 LightSpray
https://www.on.com/ja-jp/lightspray
Athletics-Running brand On launches spray-on marathon shoe in bid for Paris...
Published 10/24/24
今回は「シューズブランド『On』急成長の理由」シリーズを前後編にわたってお届けします。
2024年のパリ五輪でも話題になった、スイス発のシューズブランド「On」。創業は2010年という比較的若いブランドにも関わらず、今では世界50ヶ国6,000店舗以上を展開し、ニューヨーク証券取引所にも上場を果たすほどの急成長を遂げました。
たった3名から始まった小さなブランドが、NIKEと並べて販売されるまでに拡大した背景に迫ります。全2回のシリーズ、お楽しみください。
#on #ビジネス戦略 #創業
■参考URL■
On...
Published 10/22/24
MetaとRay-Banがコラボして生み出した「Ray-Ban Meta スマートグラス」は、カメラ、イヤホン、AIを組み合わせ、デジタルライフを大きく変革する可能性を秘めています。
ライブ配信、音声コマンド、AIアシスタント機能を搭載し、日常生活をよりスマートに。最新のAI技術と洗練されたデザインが融合したこのスマートグラスは、いったいどのように日常を一新しうるのでしょうか。
新しいデジタル体験を提供する「Ray-Ban Meta スマートグラス」の魅力の可能性への議論を繰り広げました。
#meta #スマートグラス #aiニュース
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 10/17/24
2024年Q2の決算を発表したMetaの株価は、予想を上回る収益と利益、予想を上回る見通しで上昇しています。その背景には、AI投資の効果が期待されています。
GoogleやMicrosoftが行う、巨額なAI投資に対して投資家が懸念を示す中、AIインフラの投資が既にリターンを得ていると述べたザッカーバーグの発言に、MetaのAI投資に対して前向きな姿勢を投資家が示していることが感じられます。
Metaが企むAI投資回収のシナリオとは?その中心にあるスマートグラス、Ray-Ban Meta の存在にフォーカスして、MetaのAI投資の真意を探ります。
#meta #スマートグラス #aiニュース
■参考URL■
Ray-Ban Metaスマートグラス
https://www.meta.com/jp/smart-glasses/
Meta shares pop on revenue and earnings beat, better-than-expected...
Published 10/15/24
全4回にわたってお届けしてきた「ウォルマートの電子棚札導入」シリーズの最終話。中小小売業におけるDXの可能性について議論します。
電子値札の導入は、一見すると中小の小売業にはあまりメリットがないようにも思えます。しかし、値段表示にとどまらない様々な機能を活用することで、独自の付加価値を提供できるかもしれません。
ウォルマートのニュースに始まり、小売業のDXの未来まで議論が発展した本シリーズ。最後までお楽しみください。
#dx #ビジネスニュース #アメリカ
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 09/26/24
「ウォルマートの電子棚札導入」シリーズ第3話では、値札の電子化から発展するDXの未来について考察します。
電子値札は外部データとの連携を可能にするため、様々なデジタル施策の展開が考えられます。天候や近隣エリアの情報をもとにした値段設定や、顧客データと紐づけたパーソナライゼーションも導入されるかもしれません。
電子値札から広がる小売業界DXのアイディアをディスカッションします。ぜひお聞きください。
#dx #ビジネスニュース #アメリカ
参考︰Ray-Ban Metaスマートグラス
https://www.meta.com/jp/smart-glasses/
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 09/24/24
「ウォルマートの電子棚札導入」シリーズ第2話では、値札の電子化に関連するトピックとしてダイナミックプライシングについて議論します。
ダイナミックプライシングとは市場の需給により商品価格を変動させることで、すでに航空券やホテルなどでは広く浸透している手法です。小売業でも、電子値札化によって導入しやすくなったとされています。
しかし、アメリカではダイナミックプライシングの拡大に賛否の声があるのだとか。その理由とは?
#dx #ビジネスニュース #アメリカ
参考: Wendy's Plans to Introduce Dynamic Pricing
https://www.nytimes.com/2024/02/27/business/wendys-prices-inflation.html
参考: No, Wendy's says it isn't planning to introduce surge...
Published 09/19/24
今回からは「ウォルマートの電子棚札導入」シリーズを全4回にわたってお届けします。
世界最大のスーパーマーケットチェーン・ウォルマートが、電子棚札(値札)を導入するというニュースをピックアップ。これだけの大企業がまだ電子化されていなかったことに、意外な驚きをおぼえるかもしれません。
しかし、スーパーマーケットという業態の特徴を踏まえて考察してみると、そこには納得の理由がありました。全4回のシリーズ、お楽しみください。
#dx #ビジネスニュース #アメリカ
参考: New Tech, Better Outcomes: Digital Shelf Labels Are a Win for Customers and...
Published 09/17/24
全6回にわたってお届けしてきた「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズの最終話。AI時代における検索エンジンの未来について議論します。
最近、次世代の検索エンジンとして注目を浴びているのがPerplexity。売りは、Googleがマネしたとも噂される優秀なAI回答機能です。
しかし、検索結果=コンテンツを提供する側の視点からはまだまだ懸念点も。日々進歩する技術と倫理観のバランスの中で、Googleの牙城を崩す新しいサービスは登場しうるのでしょうか?
AI回答機能を搭載した検索エンジンについて深堀りした本シリーズ。最後までお楽しみください。
#SGE #google #SEO■聞き所注目の検索エンジン Perplexity - Googleがマネた? AI検索の注目株 - AIによる既存アルゴリズムの歪み - Perplexityの優秀なAI回答提示方法Googleに代わる検索エンジンは出るのか? - 新検索エンジンの独自の価値 - データ提供プロセスの透明性が課題 - 健全な経済競争への期待と現実 - そもそものデータ品質の担保方法 -...
Published 08/22/24
「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズ第5話では、Googleの内部文書漏洩事件からSEOのあり方について考察します。
2024年5月、Googleの検索アルゴリズムに関する内部情報がリークされ、SNSは騒然としました。一方で、現場のマーケター達の受け止め方は様々なものだったようです。
今回のリーク情報から得られた、コンテンツ作成のヒントとは?
#SGE #google #SEO
■聞き所
Google検索アルゴリズム機密情報のリーク事件
- アルゴリズムに用いられる膨大な属性情報
- あくまでも噂されていたことの裏付け
- マーケターによっても異なる受け止め方
リークから得られた興味深い考察ポイント
- 「誰が書いたか」の把握
- クエリとランキング処理システムの独立
- Twiddler: 順位再評価システム
- クリック+その後のユーザー行動が影響
- 鍵はサイト構造含めたコンテンツの質
-...
Published 08/20/24
「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズ第4話では、生成AIによる検索結果の提示がマーケティング戦略全体をどのように変えうるかを考えます。
AIによってユーザーのサイト訪問機会が減ることにより、これまで以上に検索行動「以前」にアプローチする施策の重要性が高まると予測されます。
マーケティング戦略全体、そしてSEOの立ち位置は今後どのようにシフトするのでしょうか。
#SGE #google #SEO
■聞き所
Google AIがマーケティング戦略へもたらす影響
- 購買意欲を引き出す「ゼロモーメント」
- 検索行動以前のブランド認知向上
- 指名検索の役割増
- 検索エンジンに頼らない多チャネル戦略へ
- SEO=いざ求められた時の情報提供
- PR戦略の重要性が拡大
- より本質的な姿勢が問われる時代へ
-...
Published 08/15/24
「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズ第3話では、SGE(AI回答機能)の台頭によりマーケターがとるべき姿勢について議論します。
AIによって人々の検索行動が変わり、SEO対策の考え方も変化を余儀なくされています。SEOのみにとどまらず、マーケティング戦略全体を見直す必要もあるでしょう。
これからのマーケターと検索エンジンの関係性、そしてWebコンテンツマーケティングのあり方とは。
#SGE #google #SEO
■聞き所
AI搭載検索の台頭とマーケターが取るべきスタンス
- サイト訪問せず課題解決が可能に
- 問われる検索ランキングの存在意義
- 単純な流入量よりリードの質とCVを重視
- マーケターとGoogleのバランスの崩壊
- 指名検索でないクエリ依存はリスクに
- コンテンツ品質の追求という本質
-...
Published 08/13/24
「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズ第2話では、現状AI回答機能が抱える問題点について解説します。
検索結果を見るまでもなく、素早く回答を提示するのが売りのGoogle AI Overview。しかし、その回答内容にはまだまだ課題が山積しているようです。
もはやインフラと化した検索エンジン。検索エンジンが提供する情報の品質と責任について考えます。
#SGE #google #SEO
■聞き所
Google AI Overviewの問題点と影響
- AIによる不正確な情報提供が炎上
- 検索結果から自ら選択するプロセスに満足していた
Google検索が提供する情報の重みと責任
- 即時性追求よりも正確性・倫理性への配慮
- 提示された「出典元」は信頼できるのか?
- 大規模AI導入を急ぎすぎることのリスク
-...
Published 08/08/24
今回は「SGEがマーケティングへもたらす影響」シリーズを全6回にわたってお届けします。
SGEとはSearch Generative Experienceの略で、検索結果にAIによる回答を含める機能です。GoogleはこのSGEを「Google AI Overview」と改め、正式に実装開始しました。すでにアメリカでは、その影響がWebサイトのトラフィックにあらわれ始めていると言います。
AI回答機能が、人々の検索行動やマーケティング戦略にもたらす変化について探ります。全6回のシリーズ、お楽しみください。
#SGE #google #SEO
参考記事:https://www.bounteous.com/insights/2024/05/29/understanding-googles-ai-overview-impact-organic-search-and-business-strategies
■聞き所
GoogleのAI導入とSEOへの影響
- Google AI Overviewによる検索順位の変動
-...
Published 08/06/24
全7回にわたってお届けしてきた「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズの最終話。AIやDXの力で地域の魅力を高める方法について議論します。
地域に人を呼ぶためには、マーケティング力が必須です。行政だけで取り組むには限界があっても、「×クリエイター」「×テクノロジー」という掛け算ができれば可能性は無限に広がります。
都市の空洞化を切り口に、これからの時代の働き方やAI・DXの力について深堀りした本シリーズ。最後までお楽しみください。
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
地域の価値を高めるAI・DX活用
- 観光資源活用にはマーケティングが必須
- マーケ力で地方の魅力を発信
- 行政×クリエイターの観光戦略
- スキルの壁はAIやツールの力で解決
- 自治体DXの鍵を握るのはリーダーシップ
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ...
Published 07/16/24
「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズ第6話では、地方創生につながる働き方について議論します。
近年、いわゆる過疎地域に大規模な工場が建ち、地域に求人がもたらされるという流れがあります。しかし、長い目で見た場合に、特定の企業や産業に依存するのは現実的ではありません。
地方から人を流出させないためには、企業誘致以外にどのような取り組みができるのでしょうか。
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
Google巨大オフィスプロジェクトの中止
- 背景にレイオフとリモートワークの普及
- 大規模開発中止がもたらすインパクト
地方創生につながるこれからの働き方
- 日本の過疎地域で新たに生まれた人の流れ
- 地方からの流出を止めるための教育
- 重要なのは既存コミュニティの活性化
-...
Published 07/11/24
「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズ第5話では、多様な働き方と組織経営の成功を両立させる方法について議論します。
働き方が多様化する一方で、組織経営の面からは全てを許容するわけにもいかないというのが事実です。旧来の制度設計ではカバーしきれない側面も出てきています。
経営者と労働者がともに持続可能な経済活動を目指すためには、どのような姿勢やアプローチが望ましいのでしょうか。
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
職種・職位による意識の違い
- 働き方の二極化
- 一般労働者は郊外から働くことを好む
- シニア層は対面で働ける環境を好む
持続可能な働き方・経営のために
- 採用地域が限定されることによる機会損失
- テクノロジーと組織作りで解決
- 問題は、フルリモートが前提じゃなかった企業
-...
Published 07/09/24
「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズ第4話では、昨今のオフィス回帰の流れと働き方についてディスカッションします。
リモートワークが一気に浸透した一方で、最近では企業側が出社を求める風潮も出てきました。そこで課題となるのが、フルリモートを前提に遠方へ引っ越してしまった人々の存在です。
これからの時代の働き方とは。そして、都市の人口やオフィス需要にはどのような影響がもたらされるのでしょうか?
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
オフィス回帰の流れとハイブリッドワークの定義
- フルリモート≠ハイブリッドワーク
- 元々の定義は「出社+リモート」
- ハイブリッドに向いている東京首都圏
- 働き方の再定義でオフィス需要は戻るか?
- ハイブリッドワークでも魅力ある産業作りを
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ...
Published 07/04/24
「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズ第3話では、今問われるオフィスの存在価値についてディスカッションします。
リモートワークが一気に普及したことで、オフィス不要論を唱える声も聞かれるようになりました。そして、実際に大都市のオフィスは空洞化が進んでいます。
テクノロジーの進歩により働き方の選択肢が多様化した今、オフィスは本当に必要なのでしょうか?
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
問われるオフィスビルの存在価値
- 2億$から300万$まで暴落したビル
- 価値がない場所に人は行かない
オフィスは本当に必要なのか?
- タワービルにオフィスを構える必要性
- 空間を共にすることの価値
- 変わりゆく働き方とオフィスのあり方
■デジトラについて
この番組は「デジタル・トランスフォーメーション」をキーワードに企業の経営者・マーケターの皆さんへマーケティングのトレンドや考え方・具体的な施策についてデータアナリストのクリスイリザワ と、マーケターの曽志崎寛人...
Published 07/02/24
「都市空洞化問題:AI/DX時代の働き方」シリーズ第2話では、日本とは違うアメリカの都市開発事情について理解を深めます。
オフィスの空洞化が進むサンフランシスコ。元々そこで働いていた人々は、いなくなってしまったのでしょうか?
また、ロサンゼルスのアイコニックな事例も紹介。パンデミック後も、アメリカの大都市に人が戻らない理由とは。
#ai時代 #dx #リモートワーク
■聞き所
サンフランシスコの人々はどこへ行ったのか
- 元々住宅供給は不足
- 市外からの通勤が主
- 東京に比べ都市開発自体に消極的
ロサンゼルスのグラフィティタワー
- 建築途中で放置された高層ビル
- 壁一面のグラフィティ(落書き)
- パンデミック後のLAの皮肉な象徴
大都市に人が戻らない理由
- 開発再開を阻む材料費の高騰と金利上昇
-...
Published 06/27/24