#26【前編】「19年間、発信しなかった」―メディア出演に消極派だった社長が自らラジオ番組を始めた理由。クロスメディアグループ代表取締役・小早川幸一郎さんインタビュー
Listen now
Description
経営者が自ら発信する。 企業の広報担当にとって、これほど心強いものはありません。 会社の一番のコンテンツは社長の"言葉"です。 社長が自ら自社の魅力を語ることが重要です。 一方で、「自分が前に出るのは...」と躊躇される経営者の方もまだまだ多く、経営者をどう後押しするかは多くの広報担当の課題でもあります。 今回のゲストはクロスメディアグループ代表取締役の小早川幸一郎さんです。創業から19年間、ほとんど自ら情報発信をすることがなかったという小早川さん。それが昨年から一転、自分のラジオ番組をもつようになり、積極的な情報発信を行うようになりました。 なぜ情報発信を始めたのか?なぜラジオは社長メディアとして効果的なのか?特別にお聴きしました! 08:30 「取り繕った」発信はしたくなかった 10:45 会社の成長と人材採用には経営者の声が不可欠 14:00 広報担当から毎日背中を押されていた 20:13 ラジオは気楽に始められる 21:30 広報からのフィードバックがモチベーションに ▼小早川さんのPodcast番組「編集者で経営者」 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%B9%B8%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86%E8%80%85%E3%81%A7%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85/id1712579501 ▼クロスメディアグループ企業広報メディア「クロスメディアン」 https://crossmedian.com/_ お便りフォームからご質問&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8
More Episodes
世の中の新しい「あたりまえ」をつくる。広報という仕事は社会に対してどんな影響力をもっているのか-? 社会の変化とともに私たちの価値観は常に変化しています。固定概念にとらわれず、新しい価値観を形成する。広報はその一役を担っています。 今回のゲストは、話題の新刊『あたりまえのつくり方』の著者であり、博報堂ケトルの嶋浩一郎さん。これまで「本屋大賞」など数々の社会的ムーブメントを生み出して嶋さんに、広報PRという仕事の可能性やご自身のキャリアについて伺いました。 ・嶋浩一郎さんの自己紹介:博報堂時代の経験、博報堂ケトル設立の経緯、下北沢の本屋B&Bの経営 ・パブリシティ活動...
Published 11/20/24
Published 11/20/24
企業の広報活動において、経営と広報は密接に連携すべき。 そう語るのは、令和PR代表の小澤美佳さん。 社長の想いを代弁して自ら発信することや、時には社長の背中を押して発信の場を作ることも、広報の仕事。だからこそ、様々な企業の経営者との対話や現場の声に耳を傾け、経営視点を養う必要があるといいます。 今回は、小澤さんに「経営×PR」のスキルを磨くために大事なことを教えて頂きました! ・小澤さんの広報の軸:経営戦略と密接に連携した活動 ・経営に興味を持ったきっかけ:自営業の両親の姿を見て育った ・社長コンテンツの重要性:社長が前に出る機会を作る ・経営視点を身につける方法:現場...
Published 11/13/24