#30 【公開収録】なぜ全国から採用応募者が殺到するのか。運送業界の常識を覆す、社長の発信力。カワキタエクスプレス代表・川北辰巳さん対談
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運送業界では珍しいSNS活用で話題の川北辰巳さん。三重県亀山市で運送会社・カワキタエクスプレスを経営する川北さんは、TikTokやYouTube、そして最近ではラジオ番組を持ち、幅広い媒体で情報発信を行っています。 東京や九州から転職希望者が現れるなど、20代の若者を中心に業界のイメージアップにも貢献。地方の運送会社として画期的な成果を上げています。 特に最近始めたラジオには手応えを感じているとのこと。予め構成を決めて話すYouTubeと違って、ラジオは雑談感覚で話せるため、より自然な雰囲気が伝わるといいます。 今回は、10/22に開催したリアルイベントでの川北さんのトークをお届けします! ・TikTokでの採用成功事例:若い世代が欲しい「リアル」を届ける ・オウンドメディアの発信の効果:業界メディアに注目され、多数掲載に ・多種多様なメディアで伝える:まずはやってみて、一番自社に合うメディアを考える ・音声メディアの強み:“ながら聴き”で日常生活に溶け込める ・温度感が伝わる発信:名前と顔が分かること、炎上リスクを恐れず発信すること お便りフォームからご質問&ご感想をお待ちしています!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sdhPciGhJfADqr5N8 【今回のゲスト】 川北辰巳さん 株式会社カワキタエクスプレス代表 1989年5月軽貨物運送事業で起業。1998年2月運送会社として株式会社カワキタエクスプレス設立。全国約4000社の運送会社とのネットワークがあり業界団体の役職は多数。「トラックドライバーを若者の憧れの仕事に!」をコンセプトに社員の平均年齢が29歳代と業界平均よりも15歳以上若く、SNSを活用して10代、20代の若者採用に力を入れている。
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世の中の新しい「あたりまえ」をつくる。広報という仕事は社会に対してどんな影響力をもっているのか-? 社会の変化とともに私たちの価値観は常に変化しています。固定概念にとらわれず、新しい価値観を形成する。広報はその一役を担っています。 今回のゲストは、話題の新刊『あたりまえのつくり方』の著者であり、博報堂ケトルの嶋浩一郎さん。これまで「本屋大賞」など数々の社会的ムーブメントを生み出して嶋さんに、広報PRという仕事の可能性やご自身のキャリアについて伺いました。 ・嶋浩一郎さんの自己紹介:博報堂時代の経験、博報堂ケトル設立の経緯、下北沢の本屋B&Bの経営 ・パブリシティ活動...
Published 11/20/24
Published 11/20/24
企業の広報活動において、経営と広報は密接に連携すべき。 そう語るのは、令和PR代表の小澤美佳さん。 社長の想いを代弁して自ら発信することや、時には社長の背中を押して発信の場を作ることも、広報の仕事。だからこそ、様々な企業の経営者との対話や現場の声に耳を傾け、経営視点を養う必要があるといいます。 今回は、小澤さんに「経営×PR」のスキルを磨くために大事なことを教えて頂きました! ・小澤さんの広報の軸:経営戦略と密接に連携した活動 ・経営に興味を持ったきっかけ:自営業の両親の姿を見て育った ・社長コンテンツの重要性:社長が前に出る機会を作る ・経営視点を身につける方法:現場...
Published 11/13/24