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聖書箇所: マタイ6:31-33,申命記8:2
マタイ6:31-33 31 ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。32 これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。33 まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
Ⅰ.「手段」の「目的」化
l マタイ6:33(AMP)私訳:第一に、そして最も大切なこととして、神の国と神の義(神のやり方と、神のあり方[神の姿勢と品性])を求めなさい。そうすれば、それらのものも加えてあなたがたに与えられます。
l 日常の忙しさや生活に必死になる中で、手段が目的になってしまう。
l 手段が目的になってしまう時、優先順位が入れ替わってしまっている。
Ⅱ.信仰者が陥りがちな「目的化」
l 須藤の理想的な優先順位。1位:神様ご自身を求める(愛する)、2位:みことばに従って生きる、3位:人生が祝福される。
l 信仰者が陥りがちな目的化
Ø A.行い(奉仕)の目的化:ex.律法学者やパリサイ人
Ø B.熱心さの目的化:ex.サウロ(パウロ)やペテロ
Ø C.祝福の目的化:ex.サウル王やサムソン
申命記8:2 あなたの神、【主】がこの四十年の間、荒野であなたを歩ませられたすべての道を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試し、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。
Ⅲ.神様を第一にしよう!
l 神様を第一にした「結果」としてついてくるもの
Ø A.自分の安全と幸せ:神様が与えてくださるもの。私たちは自己完結できない。
Ø B.神様の国が前進する:神様が私たち一人一人に任せている魂がいる。
Ø C.神様の深い臨在を知る:私たちにとって何よりの幸せ。「あの教会に行けば神様と出会える」ような教会をともに目指しましょう!
l マタイ6:33を暗唱しましょう!
聖書箇所: Ⅰテサロニケ5:16
いつも喜んでいなさい。
・ 喜び = カイロー(ギ) =神の恵みを喜ぶ。
神の恵みを経験し、神の恵みを意識する。
・ 喜ぶの語源:カル(ギ) = 好意的に扱われる、傾く。
・ 私たちの人生において、あらゆる局面で「喜び」を持つことを聖書は教えている。
Ⅰ.聖霊による喜び
Ⅰテサロニケ1:6...
Published 08/07/23
創世記 15:4-5
:4 すると見よ、【主】のことばが彼に臨んだ。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出てくる者が、あなたの跡を継がなければならない。」
:5 そして主は、彼を外に連れ出して言われた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
:6 アブラムは【主】を信じた。それで、それが彼の義と認められた。
Published 08/07/23
聖書箇所: ヨシュア3章、Ⅱコリント3:18
ヨシュア記 3:15 箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、 3:16 川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は完全にせき止められて、民はエリコに面したところを渡った。
Ⅰ.モーセからヨシュアの時代へProject7-ヨシュア世代
出エジプト記 14:21...
Published 08/07/23