Episodes
リスナーの方からのおたよりをもとに、「探偵!ナイトスクープ」ばりの調査やヒップホップ物忘れ、そして前回配信のレビューに対するモチベーション問題など、ニューヨークから帰国したばかりのヴァイブスアップ ver. 渡辺志保がお届けします。
Published 08/25/23
プレイリストに頼り切らず自らディグろうと鼓舞するも、翌日には抜け落ちている収集の記憶——1曲に熱い思いを投じることができたのは、何が理由だったのか? 〈若者の深刻な若者離れ〉さんからおたよりもとに考えてみました。
Published 08/11/23
Metaが〈Threads〉のサービスを開始し、Twitterは〈X〉となり、細分化していくSNSですが、告知や発信、そして議論――2023年の“理想的なSNSの使い方”って、どんなんなん? というのを、茶話会ネーム〈ラルゴ・B〉さんからのおたよりをもとに語ってみました。
Published 07/28/23
茶話会的結婚式ソングについて語ったあとは、「ヒップホップムービーじゃないけどチェックしてる映像作品」や「テレビ番組やCMとヒップホップの関係性」について、あれやこれや駄話を繰り広げてみました。
Published 07/14/23
茶話会ネーム〈チャンスをピンチに変える男〉さんからの「結婚式でかける曲と言えば?」というおたよりをネタに、「茶話会的結婚式ソング」プレイリストを作成。「私はこの曲で入場した」「俺はこの曲で式場闊歩」という経験をされたリスナーの方がいましたら、ぜひともプレイリストにご参戦ください! プレイリスト「茶話会的結婚式ソング」 https://open.spotify.com/playlist/5ySzo1dfOvnSB0ncvGBAuZ
Published 06/30/23
茶話会ネーム〈ハタチのプロミス〉さんからのメールをもとに、昨今のリミックス事情を分析しつつ、「遊びが仕事になっている」の構造を改めて考察してみる駄話ダブルA面でお届けいたします。※多少ノイズが目立つ部分がありますが、なにとぞご容赦いただきますようお願いいたします
Published 06/16/23
「#34 もし私がラッパーの彼女だったら」で薄〜く募った「恋人がラッパーだった体験談」ですが、リスナーの方々から香ばしいメールが届きましたので、すべてご紹介したいと思います。志保辺&編集部佐藤による約30分間の駄話にお付き合いください。
Published 06/02/23
前編に引き続き、“R&B王子”改め、〈R&B大名〉ことDJ KOMORI氏をゲストに迎え、「日本語R&Bシーンってどうなっているの?」「現在のR&Bサウンドの潮流って?」などなど、R&Bに関する疑問にKOMORI氏が真摯に答える「渡辺志保のR&B茶話会 SUPER」後編をお送りします。
Published 05/19/23
ついに、あのDJ KOMORI氏をゲストに招き「渡辺志保のR&B茶話会 SUPER」とパワーアップした茶話会をお届け。リスナーのみなさんからのR&Bに対する素朴な疑問や、番組側からの気になるあれこれをKOMORI氏が真摯に回答!
Published 05/05/23
突如として渡辺志保のインスタグラムに流れてきた「フリースタイルが得意なラッパーの彼氏を持つ彼女の着回しコーデ」広告。某人気女性ファッション誌の攻めた企画に対し、渡辺志保の“持って行き場のない持ち込み企画”第一弾「私がラッパーの彼女だったら」開催です。
Published 04/21/23
DJ KOMORIさんやアーティストのaimiさんなど、番組内でネームドロップした方々からのリアクションをいただいてしまい、かつリスナーのみなさんからも多くの反響メールをいただいたので、R&B茶話会アフタートークに花を咲かせてみました。
Published 04/07/23
宇多田ヒカルやMISIA、Sugar Soul、double、Tina、嶋野百恵——空前絶後の日本語R&Bブーム以降、国内のR&Bシーンっていったいどんな感じなの? 海外の現行のシーンを引き合いに出しながら、今回は「渡辺志保のR&B茶話会」をお送りします。
Published 03/24/23
渡辺志保がすすめるブラックムービーや、かつて洋邦問わず“ファンクラブ”に入会していたことはあるか、そして渡辺志保の相手を務めるサイゾー編集部佐藤とは何者なのか——そんなリスナーの皆様からの疑問にお答えする夢見月なメール読み感謝祭です。
Published 03/10/23
絶賛放送中の次世代を担うスター発掘オーディション番組『ラップスタア誕生2023』。微力ながらも前審査に参加させていただいたヒップホップ茶話会チームが、前編に引き続き、アイデンティティクライシスを起こしかねない審査基準について語りました。
Published 02/24/23
次世代を担うスター発掘オーディション番組『ラップスタア誕生2023』がスタートし、応募総数は過去最多の3457人がエントリー。微力ながらも前審査に参加させていただいたヒップホップ茶話会チームが、その悩ましすぎる審査について語りました。
Published 02/10/23
原稿執筆やインタビューなど、めまぐるしくライター業務をこなす渡辺志保。そんな彼女が使用している録音機器、参考にしているニュースメディアなど、2023年現在の〈音楽ライター・渡辺志保〉の仕事環境を聞いてみました。
Published 01/27/23
謹賀新年、あけましておめでとうございます。本年も「渡辺志保のヒップホップ茶話会」をよろしくお願いいたします。新春一発目は茶話会メールを紹介しながらの年末年始振り返りでございます。
Published 01/13/23
今年最後の配信は〈年末茶話会メール読み感謝祭〉後編。温存していた茶話会宛のメールを成仏させていただきつつ、渡辺志保が2023年の豊富を駄話と共に語ります。
Published 12/23/22
すっかり年の瀬、肌寒い師走。今回は番組スタート当初から送ってもらっていたものの、尺の都合で大事に温存していた「年末茶話会メール読み感謝祭」を開催いたします。
Published 12/09/22
「完全無欠のインタビューを行えた!」と思っているのは、もしかしたら自分だけかもしれない。年間100本以上のインタビューをこなす渡辺志保自身が考えを巡らす“良いインタビュー”の基準を考える、ヒップホップ・ライター志望者必聴の後編。
Published 11/25/22
①音楽ライターが考える“良いインタビュー”の基準とは何か? ②「ヒップホップ茶話会 meets BLACK PAGE」トークイベントでの「ヒップホップすべらない話」再録。 ③えむもとさんがオーディエンスとして参加。 豪華仕様の前編です。
Published 11/11/22
『SPRINGROOVE』や『BMO MUSIC FEST』『SOUL CAMP』など、国内でも開催されてきたブラックミュージックに特化した大型フェス。今では海外に頼らず、国内のアーティストだけで行えるようになったが、さて来年のヒップホップフェスはどうなるのか? 渡辺志保がのらりくらりと語ります。
Published 10/28/22
国内のヒップホップメインの大規模なフェスが話題となっている2022年。そもそもヒップホップはフェスと対極にあったような印象がありつつも、支持層の拡大と共にライブ会場の広さも徐々に大きくなり……そんな「ヒップホップとフェス」の関係を、体験談を交えながら渡辺志保がユルく語ります。
Published 10/14/22
デジタルの波が襲来したとき、私たちはそれに飲み込まれたのか、はたまた抗ったのか。CDを購入していた時期、求めていたものを探し回っていたあの時代と、今も同じ熱量で音楽と接しているのだろうか。そんな感覚の変化を探っていく後編です。
Published 09/23/22
iTunes Music Storeが日本に上陸した2005年。そこからめまぐるしく変化してきた音楽との接し方。アナログからデジタルへ移行した当時の過程を振り返りつつ、思わずポータブルCDプレーヤーを引っ張り出したくなる音楽観の変化を渡辺志保が振り返る!
Published 09/09/22