“いつも沢山の学びがある放送をありがとうございます!私もずっと環境の事について考えていたタイプの人間で、周りの人達との考えや意識の違いから自分が妙に神経質なのかと思っていました。
私は夫と小学生の息子と生活をしているのですが、夫は私ほど環境や気候危機について意識していません。夫を見ていると、ただ激務の毎日を過ごしているだけ。「暑いな〜」とは言うけど、じゃあどうしてこんなに異常なほど暑くなってしまっているのか、までは考えていない。というより、考えたり気にする時間も余裕もないのだと思います。とにかくクーラーを24時間つけ、車で毎日通勤し、そのままただ毎日が過ぎ去り、いつか涼しくなるのを待つだけ。
子供は、熱中症アラートが出ているので休み時間は外遊びは禁止。体育もなくなったり、体育館でやることになったり。あまりの暑さに、夏休みだって外に出たくないし、出れません。こんなの、明らかにおかしいと思うのだけれど、どうしてみんな「暑いねー」という感想から先に進まないの?
外に出たら、エアコンのついてない電車の駅構内はものすごく暑い。でもものすごく大きな壁一面の電子パネルで塾の広告などが流れています。そのパネル、消してほしいです。熱をもっていて構内がさらに暑くなる(ように感じてしまう)。そんなことに電気使わないでいいのに、と思ってしまう。お昼間の明るい時に、カラオケ屋さんなどのお店は外に電飾をつけなくてもいいのに。無駄な電気を消したらもっと環境に優しいし、また違う使い方もできるのに。一歩出たら、色んな事が気になってしまう。
私1人が何かしても変わらないかもしれないけど、小さな事でもできる事はしていく。それしかないから。だからTaoさんがこうして発信されているのは素晴らしい事だと思うのです。
もっと日中テレビをつけている(?)ような高齢者の方達に知ってもらう事が必要ですよね。
私は、テレビの天気予報の際に30秒でもいいから国民の人達が手軽にできる事をさっと紹介したらいいのに、と思います。天気予報は毎日あるし、ちょうどいいのでは。恐怖を煽らず、さらっとこんな事をしてみましょう!って。日々の生活でのゴミの減らし方やビニール袋を使わない代わりにどうするか、とか。具体的にどうしたらいいかをもっと発信して(残念ながら日本人はあまり自分で物事を考えなくなっている気がします。それほどに忙しいのかもしれませんが。)、国民が自分達に出来る事を知っていけばいいなと思います。”
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09/18/24