'発達段階'の話をすると「その時期を過ぎてしまった!」「大事な時期を逃してしまった〜」など、取り返せないもののように感じてしまう人も少なくないのでは?
実は各発達段階は行ったり来たりできる柔軟なものなのです。
子どもは年齢とともに新しい発達段階に進みますが、過去の段階にも自由に戻れます。
大人も心理状態によっては、無意識に幼い頃の発達段階に「戻る」ことがあります。
この「戻る」とは、その発達段階の欲求や行動パターンが現れることです。
親はその様子を発達課題の側面から捉え直し、適切に対応することで、子どもの健全な発達を後押しできます。
つまり、発達のやり直しのチャンスが常にあり、親子の適切な関わりによってそれを補完できるのです!
発達は一方通行ではなく、行ったり来たりできる柔軟なプロセスなのですよ…という話をしています♪
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