#023【なぜ赤飯にはゴマなのか?(食べ物の由来いろいろ)】2024/09/08
Description
・釜めしは、大正12年の関東大震災をきっかえに生まれた。
・唐揚げは、唐から伝わり、最初は野菜や豆腐を揚げていた。鶏の唐揚げは日本生まれ。
・天ぷらはテンポ―ラ、金平糖はコンフィート、いずれもポルトガル語が起源。
・赤飯にゴマをするのは、神様に「誤魔化しています」と正直に伝える意味。
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・万歳は長寿、長生きを祝う言葉だったが、その後目出度い事を祝う言葉として使われるようになった。
・万歳三唱は、大日本帝国憲法発布の式典で、帝国大学の先生と学生が、天皇陛下を盛り上げるために考えて始めた。
・マンザイと読まず、バンザイなのは、マンザイだと「マ」に力がこもらなかったから。
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Published 11/18/24
・明治41年に行われた日本初のミスコンで、北九州の末弘ヒロ子さんが優勝。
・末弘ヒロ子さんは、このことが通っていた学習院の学長乃木希典の怒りをかい、退学となる。
・乃木の枕元に立った”美の神様”に「乃木家の美を断つ」といわれて反省。ヒロ子さんとエリート中佐と結婚させた。
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Published 11/11/24