Episodes
・先立つ物(お金)があったからこそ偉業を達成した人物のスポンサーこそが真の偉人。 ・下関の白石正一郎は、西郷隆盛と意気投合、幕末志士を支え、高杉晋作の奇兵隊のスポンサー。 ・下関を代表する豪商伊藤助太夫は、坂本龍馬を支援した。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 10/07/24
・北里柴三郎は破傷風菌だけを増やすことに世界で初めて成功、ペスト菌を発見。 ・その北里柴三郎を助けたのが、旧一万円札の福沢諭吉と旧千円札の野口英世。 ・ということで、もう一人北里と関わりが深い人物、助手の○○○が次のお札に有力?? Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 09/30/24
・唐津市肥前町高串地区にある増田神社の御祭神は増田啓太郎巡査。 ・コレラが大流行した赴任先の村を救うために不眠不休で働いた増田巡査は、自らもコレラに感染して亡くなった。 ・増田巡査の献身的な働きで村は救われた。そして神格化された。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 09/29/24
・さんのーがーはい!は、せーの!が転じたもので、せーの!とは、塞ノ神来い!が転じたもの。 ・肉まんに酢醬油をつけるのは、長崎で点心に黒酢のかわりに使ったのが始まり。 ・三社参りは、源頼朝が三社参りしたことを知った黒田藩武士が始めて、終戦後に鉄道会社のキャンペーンで広まった。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 09/17/24
・釜めしは、大正12年の関東大震災をきっかえに生まれた。 ・唐揚げは、唐から伝わり、最初は野菜や豆腐を揚げていた。鶏の唐揚げは日本生まれ。 ・天ぷらはテンポ―ラ、金平糖はコンフィート、いずれもポルトガル語が起源。 ・赤飯にゴマをするのは、神様に「誤魔化しています」と正直に伝える意味。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 09/10/24
・人類を一番殺した生物は、蚊。 ・奈良時代には、中国から伝わった蚊帳を使って戦った。 ・江戸時代、蚊燻しといって松や杉を燻した。 ・明治になると、除虫菊を使って燻し棒を作り、のちに蚊取り線香が生まれた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 09/03/24
・「ややこしい」ややこ=赤ちゃんのこと。対義語は大人しい。 ・「もしもし」英語で「Hello Hello」と2回繰り返すのをまねて申す申す。 ・「手こずる」テコがずれると大変だから。 ・「うがい」鵜飼で、鵜が吐き出す様子。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 08/27/24
・中国を統一した始皇帝は人を信用できないタイプ。反対派儒学者を460人殺害。 ・万里の長城を作るのに300万人を動員。 ・2代目皇帝の時代。権力を手にした趙高が皇帝に鹿を珍しい馬だとして献上したエピソードが馬鹿の語源。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 08/19/24
・古代オリンピックは、ゼウスに捧げる祭典だった。 ・短距離走の長さは1スタディオン。これはゼウスの足で600歩=191mだった。 ・スタディオンは選手が立つ場所!というのがスタジアムの語源。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 08/15/24
・名古屋名物のイメージが強い「外郎」は博多が発祥。 ・中国で外郎の仕事をしていた者が博多に亡命して来て陳外郎と名乗り、彼の作った薬のお口直しの餅菓子が外郎。 ・名古屋の店が、国鉄開業に伴い駅で立ち売り、新幹線が開通すると車内販売をしたことで名古屋名物として定着。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 08/05/24
・紀州藩の四男に生まれたが次々と兄弟・父が亡くなり藩主になる。 ・七代将軍が亡くなった時も、尾張藩の候補が次々と亡くなったりと色々ことがあって、水戸藩の頼みで吉宗に。 ・実はこれには全て隠密が暗躍していた!?吉宗は、血なまぐさい暴れん坊将軍。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 07/30/24
・竜馬が亀山社中を作り大量の銃を仕入れられたのは、グラバーのおかげ。 ・日本の開港を目的としたグラバー達と竜馬達討幕派との利害が一致した。グラバーがプロデューサーで竜馬が役者。 ・グラバーは竜馬を尊敬していた証拠に、彼が作ったキリンビールのマークは龍と馬からなる麒麟。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 07/23/24
・熊本城にある「昭君之間」とは? ・加藤清正にとっての“将軍”を密かに匿うための部屋だった? ・「昭君」とは、匈奴(モンゴル)と漢を繋げた王昭君のこと。 ・徳川と豊臣を繋ぐ意味が込められていた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 07/16/24
・キリストの墓が青森県新郷村にある。 ・エルサレムで処刑されたのはキリストの弟で、キリスト自身は生き延びて日本に渡ってきた? ・戸来村では、キリストを思わせる風習がたくさん残っている。 あなたが知っている歴史の「諸説」を教えてください! https://rkb.jp/radio/ggmap/ [email protected] Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 07/08/24
・江戸でモテていた職業「三男(さんおとこ)」とは… ・第3位=力士、第2位=火消し、第1位=?? ・ 第1位の特権は「女湯に入る事ができた」 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 07/01/24
・関ヶ原の戦いで寝返り、その後2年で亡くなった小早川秀秋の死因は、諸説あるが、どれもこれも奇行が絡む。 ・秀秋は関ヶ原の戦いの前に、19歳で肝硬変と診断されていた。 ・関ヶ原の戦いの時は、アルコール依存症で朦朧としていて判断が鈍ったのか? Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 06/24/24
・一日二食が常識だったのに、自分が発明したトースターを売るために、一日三食を提案して「c。 ・breakfastの意味は断食(ファスト)を壊す(ブレイク) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 06/17/24
・江戸時代、武士に公認されていた仇討ちにはルールがあった。 ・主君や父母兄姉のように自分より目上の場合に限る。仇討ち禁止のエリアもあり、相手が参拝中はダメだった。 ・日本で最後の仇討ちは、和歌山の境橋であった。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 06/10/24
・神童と言われたモーツァルトはお調子者で下ネタ好き。 ・そのまま大人になってしまい、下ネタ大好き。うん〇とお尻が大好き。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 06/05/24
・イギリス女王のエリザベス一世は、29歳の時に天然痘にかかり、残った跡を隠すためのメイクが超厚塗り! ・その厚さなんと1.3cm!?で、笑うとヒビが入るため肖像画は笑っていない。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
Published 05/27/24
・既に教科書では変わっているアップデートが必要な歴史。 ・大化の改新は「645年」。最も古い硬貨は「富本銭」。踏み絵ではなく「絵踏み」。仁徳天皇陵は「大仙古墳」。関ヶ原の戦い西軍の総大将は「毛利輝元」。
Published 05/21/24
・初代内閣総理大臣の伊藤博文は、「箒」と呼ばれるくらいプレイボーイ、女好き!? ほか
Published 05/15/24
・小便を売っていた「小便仲間」、薬、美顔料として使われる小鳥のフンを買い集めた「鳥の糞買い」、 はりぼての人形を使い孝行息子に見せかけて物乞いをした「親孝行」、人気力士のモノマネをしていた「一人相撲」。
Published 05/10/24
諸葛亮孔明が戦の帰りに荒れた川を鎮めるための生首の代わりとして考案したのが、「饅頭」。 古くは、お祓いの意味で敵の生首を持って歩く習慣があったことから、「道」という字には「首」という文字が。
Published 04/29/24