数字やデータに惑わされない生き方。
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SNSのフォロー数や年収や外見などに、一喜一憂しているのが私たちの姿。しかし、仏教では「数字やデータは大事なことの一番外側」だと教えてくれます。 その視点からは、分かりやすいことではなく、目に見えない大事なことに気付かされるように思います。
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一般には、「頭の回転が速い=物事がよく見えている」ように思われている傾向があるように思います。 私も頭の回転が速い方を見ると羨ましく感じます。 一方で仏教では、頭を含めた色々な感覚を、静かに止めることで「物事がよく観える」のだと説きます(これを止観といいます)。 その喩えとして「六窓一猿」を今回はご紹介いたします。
Published 12/28/23
私たちは、情報を聞いただけで、分かったような気になってしまうことがあるようです。やはり百聞は一見に如かず。実際に体験することで、聞いた情報が「本当だった」と納得できる形が最も良いように思いますし、そうすることが情報を本当の意味で活かすことになります。 今回は、仏教の「指月の喩え」と「ラーメン屋さんの喩え」をお話しして、そのあたりを味わってみたいと思います。 指月(しげつ・しがつ)の喩え 「われは指を以て月を指し、汝をしてこれを知らしめんとするに、汝は如何指を看て、月を視ざる」 (『大智度論』) 佛が涅槃に入られるとき、諸の比丘に語られた 今日より法に依って人に依っては...
Published 11/19/23