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私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。そもそも「美」とは何なのでしょうか?
そんな問いのヒントにつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」の第6回。
この連載では資生堂みらい開発研究所と慶応義塾大学名誉教授の冨田勝氏(前慶応義塾大学先端生命科学研究所所長)との共創プロジェクトで生まれた、論文ベースで紐解いた美とその独自の解釈をテキストとポッドキャストでお届けいたします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。
第6回は「美を感じること」について。資生堂みらい開発研究所で化粧品の基礎化学研究に従事する傍ら、オープンイノベーションプログラム「fibona」の運営を兼任する、大谷毅(おおたに・つよし)です。
ポッドキャストではデザイナー、アーティストの本多沙映(ほんだ・さえ)さんをお迎えし、美を感じることや創造性などについて考えました。
Published 09/27/24
私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。そもそも「美」とは何なのでしょうか?
そんな問いのヒントにつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」の第5回。
この連載では資生堂みらい開発研究所と慶応義塾大学名誉教授の冨田勝氏(前慶応義塾大学先端生命科学研究所所長)との共創プロジェクトで生まれた、論文ベースで紐解いた美とその独自の解釈をテキストとポッドキャストでお届けいたします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。
第5回は「色彩と美」について。資生堂みらい開発研究所で漢方・生薬や薬膳などに用いられる薬用植物に関する基礎研究を専門とする、深澤彩子(ふかざわ・あやこ)です。
ポッドキャストでは編集者で京都の老舗着物メーカーの矢代仁の取締役でもある矢代真也さんをお迎えし、伝統的な視点や現代の技術から色について考える回となりました。
Published 09/20/24
私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。そもそも「美」とは何なのでしょうか?
そんな問いのヒントにつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」の第4回。
この連載では資生堂みらい開発研究所と慶応義塾大学名誉教授の冨田勝氏(前慶応義塾大学先端生命科学研究所所長)との共創プロジェクトで生まれた、論文ベースで紐解いた美とその独自の解釈をテキストとポッドキャストでお届けいたします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。
第4回は「美と音」について。資生堂みらい開発研究所で化粧品原料の開発に従事したのち、絵画芸術の技法を化粧品へ応用する研究を行う、山脇竹生(やまわき・たけお)です。
ポッドキャストではサウンドエンジニアの葛西敏彦さんをお迎えし、”美”や"音"についてお話いただきました。
Published 09/13/24
私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。そもそも「美」とは何なのでしょうか?
そんな問いのヒントにつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」の第3回。
この連載では資生堂みらい開発研究所と慶応義塾大学名誉教授の冨田勝氏(前慶応義塾大学先端生命科学研究所所長)との共創プロジェクトで生まれた、論文ベースで紐解いた美とその独自の解釈をテキストとポッドキャストでお届けいたします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。
第3回は「美しい比率の法則」について。資生堂みらい開発研究所でグローバルプロダクト価値開発センターに所属し日焼け止め、ファンデーション、アイシャドウなどの製品開発に従事した後、肌に住む微生物に関心をもち研究を開始、現在肌機能と肌に住む微生物との関係を研究する、中島実莉(なかじま・みのり)です。ポッドキャストではアーティストデュオのNerholをお迎えし、アーティストの視点からの”美”や"比率"についてお話いただきました。
Published 05/14/24
私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。そもそも「美」とは何なのでしょうか? そんな問いのヒントにつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」の第2回。この連載では資生堂みらい開発研究所と慶応義塾大学名誉教授の冨田勝氏(前慶応義塾大学先端生命科学研究所所長)との共創プロジェクトで生まれた、論文ベースで紐解いた美とその独自の解釈をテキストとポッドキャストでお届けいたします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。第2回は「美と装飾」について。資生堂みらい開発研究所で研究戦略立案・策定、技術スカウトに従事する傍ら、心とAIの研究を行う、松原惇高(まつばら・としたか)です。ポッドキャストでは建築家の永山祐子さんをお迎えし、建築の視点からの”美”についてお話いただきました。
Published 02/20/24
私たちが日常で何気なくつかっている「美」ということば。けれども、そもそも「美」とは何なのでしょうか? 自分が美を感じるものに触れたときに生まれる感情や行動は、人間以外の生物にもあるのかもしれません。そんな問いのヒントつながる新連載「美とサイエンス‐美生物の視点から‐」がスタートします。
テキストでは研究員の考察を、ポッドキャストではゲストをお招きし、テーマについて新たな視点で掘り下げていきます。第1回は「生物にとっての美」について。資生堂みらい開発研究所で腸内細菌と心理の領域を専門とする研究員、鴛渕孝太です。彼は、現在山形県鶴岡市の慶應先端研で研究を行っています。ポッドキャストでは哲学者の永井玲衣さんをお迎えし、“美”をテーマに哲学対話を行いました。
Published 01/23/24
詩の世界を、視覚ではなく聴覚から楽しむ企画「花椿と、詩」。
向坂くじらさんの詩を、俳優の水上恒司さんが朗読!
「心に残った詩はどの詩ですか?」で1位となった向坂さんの「月子、ハズゴーン」を含む全6篇を、#3から#5の全3回にわけてお届けします。
2作品の朗読のあと、水上さんと向坂さんの対談も収録しています。
俳優と詩人、読み手と作者。それぞれの立場で、ことばから感じとったものを振り返ります。
◆朗読作品と本文:
「えり子を知りませんか」/「くちびる」
◆ウェブ花椿の人気コンテンツ「今月の詩」
花椿は1937年の創刊以来、詩を大切にしてきました。
現在においても、公募いただいた詩の中から12篇を選び、毎月1篇ずつ紹介していく「今月の詩」として、花椿が選んだこころに響く言葉をお届けしています。
第5回「心にのこった詩はどの詩ですか?」においてもっとも多くの方からの支持を集めた作品は、向坂くじらさんの「月子、ハズゴーン」でした。
◆「花椿」とは?
資生堂が発行する企業文化誌です。
現代を美しく心豊かに生きるためのヒントを、ビ...
Published 10/03/23
詩の世界を、視覚ではなく聴覚から楽しむ企画「花椿と、詩」。
向坂くじらさんの詩を、俳優の水上恒司さんが朗読!
「心に残った詩はどの詩ですか?」で1位となった向坂さんの「月子、ハズゴーン」を含む全6篇を、#3から#5の全3回にわけてお届けします。
2作品の朗読のあと、水上さんと向坂さんの対談も収録しています。
俳優と詩人、読み手と作者。それぞれの立場で、ことばから感じとったものを振り返ります。
◆朗読作品と本文:
「ベッドタウン・パレード」/「見せてあげる」
◆ウェブ花椿の人気コンテンツ「今月の詩」
花椿は1937年の創刊以来、詩を大切にしてきました。
現在においても、公募いただいた詩の中から12篇を選び、毎月1篇ずつ紹介していく「今月の詩」として、花椿が選んだこころに響く言葉をお届けしています。
第5回「心にのこった詩はどの詩ですか?」においてもっとも多くの方からの支持を集めた作品は、向坂くじらさんの「月子、ハズゴーン」でした。
◆「花椿」とは?
資生堂が発行する企業文化誌です。
現代を美しく心豊かに生きるためのヒントを、...
Published 09/19/23
詩の世界を、視覚ではなく聴覚から楽しむ企画「花椿と、詩」。
向坂くじらさんの詩を、俳優の水上恒司さんが朗読!
「心に残った詩はどの詩ですか?」で1位となった向坂さんの「月子、ハズゴーン」を含む全6篇を、#3から#5の全3回にわけてお届けします。
2作品の朗読のあと、水上さんと向坂さんの対談も収録しています。俳優と詩人、読み手と作者。それぞれの立場で、ことばから感じとったものを振り返ります。
◆朗読作品と本文:
「月子、ハズゴーン」 / 「ショウ」
◆ウェブ花椿の人気コンテンツ「今月の詩」
花椿は1937年の創刊以来、詩を大切にしてきました。
現在においても、公募いただいた詩の中から12篇を選び、毎月1篇ずつ紹介していく「今月の詩」として、花椿が選んだこころに響く言葉をお届けしています。
第5回「心にのこった詩はどの詩ですか?」においてもっとも多くの方からの支持を集めた作品は、向坂くじらさんの「月子、ハズゴーン」でした。
◆「花椿」とは?
資生堂が発行する企業文化誌です。
現代を美しく心豊かに生きるためのヒントを、ビューティーやファッショ...
Published 09/05/23
環境音楽を紹介する連載企画「花椿アンビエント」は、資生堂研究所が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」とのコラボレーション企画としてお送りしています。
「香り」「音楽」「歩く」に続き、今回のテーマは「体内リズム」です。
fibonaでは、地上だけでなく宇宙においても体内リズムが肌・身体・こころに影響を与えることに注目し、体内リズムを整える新たな取り組みを外部のパートナーとともに進めています。自分らしいリズムを見つけることは、自分らしく生きることに通じます。それは我々の日常生活だけでなく、広大な宇宙においても同様です。この視点から、心と身体が一つになり、自分にとって心地よいリズムで健やかに生きることをイメージした音楽をお届けします。
◆花椿アンビエント
環境音楽を紹介する連載企画「花椿アンビエント」は、資生堂研究所が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」とのコラボレーション企画としてお送りしています。
今回のテーマは「歩く」です。
fibonaではスタートアップとの共創により、「美しい歩行動作」に着目した取り組みを進めています。美...
Published 07/11/23
花椿で環境音楽を紹介する企画、「花椿アンビエント」です。今回は「歩く」をテーマに、凛とした爽やかな音楽をお届けします。
◆花椿アンビエント
環境音楽を紹介する連載企画「花椿アンビエント」は、資生堂研究所が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」とのコラボレーション企画としてお送りしています。
今回のテーマは「歩く」です。
fibonaではスタートアップとの共創により、「美しい歩行動作」に着目した取り組みを進めています。美しく歩くことは美しく生きることにも通ずるのではないでしょうか。新緑がきらめく季節、世界と社会が動き始めたいま、一歩ずつ前へ前へと、凛と力強く歩みを進めたくなるような音楽をお届けします。
◆アーティストコメント:Sakura Tsurutaさん
今回は、都市を行く女性の凛々しさと、一歩一歩足が地に着くたびふわっと花が咲くような軽やかさが織り混ざった作品にしたいと考え、''ノスタルジア'' ''春の訪れ''...
Published 05/17/23
詩の世界を、視覚ではなく聴覚から楽しむ「花椿と、詩」。
蓮沼執太さんの音楽にあわせて、詩村あかねさんの詩をモトーラ世理奈さんが朗読!
「心に残った詩はどの詩ですか?」で1位となった詩村さんの「眼」を含む全6篇を、#1と#2の前編後編にわけてお届けします。
前編はこちら:https://open.spotify.com/episode/4hU1xvwg3ZaRw6bohV7kgy
◆朗読作品一覧 #2:
「生まれかわらない猫」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/21450/
「公式」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/21447/
「樹」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/21452/
◆ウェブ花椿の人気コンテンツ「今月の詩」...
Published 03/20/23
詩の世界を、視覚ではなく聴覚から楽しむ「花椿と、詩」。蓮沼執太さんの音楽にあわせて、詩村あかねさんの詩をモトーラ世理奈さんが朗読!
「心に残った詩はどの詩ですか?」で1位となった詩村さんの「眼」を含む全6篇を、#1と#2の前編後編にわけてお届けします。
◆朗読作品一覧
#1:
「眼」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/8789/
「地球(ほし)」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/21316/
「わたしがうたわない日」https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/poem/21318/
#2:「生まれかわらない猫」「公式」「樹」3月下旬アップロード予定です!
◆ウェブ花椿の人気コンテンツ「今月の詩」
花椿は1937年の創刊以来、詩を大切にしてきました。現在においても、公募いただいた詩の中から12篇を選び、毎月1篇ずつ紹介していく「今月の詩」として、花椿が選んだこころに響く言葉をお届けしています。
・「今月の詩」:https://hana...
Published 02/08/23
資生堂が発行する企業文化誌『花椿』がお送りする音楽企画、「花椿アワー」。ウェブサイトでの掲載終了後、こちらでバックナンバーを配信しています。古今東西の音楽を聴き知るtofubeatsさんがDJをつとめ、ラジオ風のプレイリストをご紹介する当企画のコンセプトは、“美容のための音楽集”。
今回は「ニュートラルな音楽」をお送りします。ニュートラルとは、中立的、中庸を意味することばで、その感覚を身体的にイメージしやすい例としてピラティスがあります。ピラティスは呼吸をしながら背骨や骨盤、インナーマッスルを意識的に動かし、身体のバランスを整えるというエクササイズ。その中で、前や後ろに傾きすぎない、背骨と首が自然なアーチを描く基本姿勢を“ニュートラル・ポジション”と言うのですが、その「偏りがない」という意味でのニュートラルには汎用性があり、感情に左右されない心の状態をニュートラル・マインドと言ったり、男女の性差に寄らない在り方をジェンダー・ニュートラルと言ったりもします。その意味ではニュートラルな状態とは、自分が安定する在り方、自分軸で立つこととも言え、忙しない日常の中ではとくに大事な観点のひ...
Published 09/01/22