We are Anchors.
生産者から始まるバトンを消費者に届けるアンカー役を務めるバリスタ。コーヒー業界において彼らの役割とは?現場で活躍されるバリスタやロースターの方々をゲストに迎え、その本質を掘り下げていく企画です。
第6回目は、京都から日本のコーヒーカルチャーを世界へ発信するコーヒーショップ・Kurasuを創業された大槻洋三さんをお迎えします。 2014年に生活雑貨品のオンラインショップとして始まったKurasuは、7年を経て実店舗を京都に加えシンガポールとタイにオープン、日本一のコーヒー器具オンラインストアとして世界中に名を轟かせています。
「Kurasu(暮らす)」っていい言葉ですよね。忙しなく生きているのではなく、毎日を大切に過ごすという意味が、たった3文字から伝わってきます。Kurasuの成長スピードや元外資系証券マンのキャリアから、大槻さんにはやや近寄りがたい印象を持ってしまう部分も正直ありました。 しかし、実際にお会いしてみると、そのソフトで温厚なお人柄から、正にKurasuという言葉を体現されている方だなと実感しました。 自らをラッキーボーイと語る大槻さん、Kurasuの成功の秘訣、そして今後の展望についても語っていただきます!
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【後編概要】
ー 運も味方してくれたけど、大切なのはやっぱり◯◯でした
ー コロナ禍で再認識できた新しい店舗のあり方とは?
ー 生産者と消費者を繋ぐ立場としてKurasuの強みを活かしていきたいこと
ー やりたいことが多すぎるのがコーヒーの魅力!