Description
「お経について」の4回目。前回、見せていただいた天台宗の経本、「台宗課誦(たいしゅうかじゅ)」と「法華懺法(ほっけせんぼう)、例時作法(れいじさほう)」、略して「例懺本(れいせんぼん)」に則って、どのような朝夕のお勤めをしているのか。それに、どのような意味があるのか。また、お勤め以外にも法要や個人的な修行として、どのようなお経を読むのか。読経にはどのような効果があるのか…など、伺いました。「理趣分(りしゅぶん)」というマニアックなお経の話も出てきましたが、まだまだお経の世界、奥が深そうです。
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